タジマの新型EV一気乗り【02】激坂も快走できる性能の原付ミニカー『T-mini』への期待感
モンスター・タジマこと田嶋伸博氏が率いるタジマコーポレーションは7月に行った新型電気自動車(EV)の発表試乗会で、電動ミニカーの「T-mini」を発表しました。日常の手軽な足になるのかどうか。一気乗り試乗会の様子と合わせてお伝えします。
モンスター・タジマこと田嶋伸博氏が率いるタジマコーポレーションは7月に行った新型電気自動車(EV)の発表試乗会で、電動ミニカーの「T-mini」を発表しました。日常の手軽な足になるのかどうか。一気乗り試乗会の様子と合わせてお伝えします。
公共のEV用急速充電器は1回30分で打ち切りというのが「常識」ですが、サービスステーションなどに続々と設置されている「ENEOS Charge Plus」の充電網で、急速充電器利用時に1回60分までOKという試験的サービスがスタートしました。早速最寄りの充電器で試してきました。
「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2024」の主催者セミナーとして「シャオミSU7の衝撃〜日本市場で戦うアジアンEVの実力は?」をテーマにしたトークセッションを開催します。今年はBYDオートジャパンの東福寺社長、ヒョンデ・ジャパンの佐藤健氏が登壇。アジアメーカーのEVに注目します。来場&セミナー参加には事前登録が必要です。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第12回はBYD『SEAL』(シール)のRWDグレードで実施した。発売後1週間で150台を受注したスポーティセダンEVは80km/h巡航で約670kmを走破する性能を記録した。
テスラモデル3の最新モデル、通称「ハイランド」のロングレンジで、NACS対応したテンフィールズファクトリーの急速充電器「FLASH」を使用するために埼玉から名古屋方面に往復約900kmの弾丸遠征。ハイランドのEV性能、そしてチャデモアダプターなしで超急速充電ができたのかなどをレポートします。
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第22回。高速道路SAPAの充電器で高出力複数口化が進むなど、経路充電がすこぶる便利になりつつありますが、Jリーグ観戦に行ったら久しぶりに電欠ピンチに陥って、右往左往するハメになったのでご報告です。
広島県福山市郊外、田んぼの真ん中に出現した最大90kWのEV用急速充電器が3基(6口)並んだ充電スポット「Decarbo. Station」。すごい! でもなぜここに? という謎を解き明かすために現地を探訪。開設の動機や電気自動車普及への思いを伺いました。
広島県福山市郊外、田んぼの真ん中に最大90kWの急速充電器を3基6口、さらには月極駐車場全60区画に3kWのEV充電用コンセントを備えた充電スポット「Decarbo. Station」が出現しました。はたして、どんな施設なのか? どんな思いで開設されたのか? 現地を訪問してみました。
日産のフラグシップEV「アリアB9 e-4ORCE Limited」を使用して、0泊2日で埼玉=能登半島約1100kmを往復する超弾丸北陸遠征を行いました。はたしてチャデモ規格の公共充電インフラはどれほど普及しているのか。大容量バッテリー搭載EVの利便性も含めてレポートします。
ドイツに拠点をもつ電子機器研究機関である「フラウンホーファー研究機構」が、次世代のEV用車載充電器を提案しています。アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。