アメリカ次期大統領のバイデン氏が電気自動車シフトの推進を宣言
来年1月にアメリカ大統領に就任するバイデン氏は気候変動政策や公害対策を強化する姿勢を鮮明にしており、先週土曜日の会見で「経済を立て直し、雇用を増やしつつも排出ガスを減らすよう大きな努力をしていく」と表明しました。環境問題への取り組みは新政権の柱になり、電気自動車シフトの促進も含まれます。
来年1月にアメリカ大統領に就任するバイデン氏は気候変動政策や公害対策を強化する姿勢を鮮明にしており、先週土曜日の会見で「経済を立て直し、雇用を増やしつつも排出ガスを減らすよう大きな努力をしていく」と表明しました。環境問題への取り組みは新政権の柱になり、電気自動車シフトの促進も含まれます。
『白馬EVシェアリング』に貸し出していた私のリーフを長野県白馬村まで引取に行ってきました。その帰り道、バッテリー容量を示すメーター表示が11セグになっていることに気が付きました。いわゆる「セグ欠け」です。電気自動車の宿命とはいえ、残念!
集合住宅への充電器導入や運用を行っているユアスタンドが、東京都と横浜市限定で先着10基、賃貸マンションに電気自動車(EV)用を無料で設置するクリスマスキャンペーンを行っています。応募は2021年1月8日まで。賃貸マンションのオーナーさん、またはオーナーさんや管理会社の承諾を得られる居住者の方、チャンスです。
ヨーロッパでは電気自動車の売り上げが飛躍的に伸び、選択肢が増えてきています。化石燃料車を含めた現在のトレンドも考慮して年間10万台レベルのヒット車種を予測(残念ながら日本メーカーの車種はない)するCleanTechnicaの記事を、全文翻訳でお届けします。
12月17日、日本自動車工業会の豊田章男会長がオンライン懇談会で「電動化=EV(電気自動車)化」という誤った認識によって「日本の自動車産業がギリギリのところに立たされている」という懸念を示したことが大きく報じられています。発言内容のポイントを整理してみましょう。
ドイツ連邦経済エネルギー省が2020年11月24日から27日にかけてオンラインで開催したEuropean Conference on Batteries(欧州バッテリー会議)の冒頭でイーロン・マスク氏が自社の製品やバッテリーの将来について発言をしました。ここではBattery Dayで発表された情報などを交えて内容を解説します。
テスラがアメリカの一部ユーザー向けにローンチした自動運転機能FSDベータ版の動きがわかりやすい動画を見つけました。EVsmartブログ編集部から字幕用の日本語訳をチャンネル運営者に提供。字幕付きで見られるようになったのでご案内します。
今年で26回目になる電気自動車の祭典『日本EVフェスティバル』が、東京国際交流館(東京都江東区)で開催されました。今年のテーマは「つながろう。みんなでCO2削減!!」。メーカー製EVの試乗会やシンポジウムなど、電動車普及と脱炭素社会実現の目標に向けて意義あるイベントになりました。
BセグメントSUVとしていち早くデビューした『DS3クロスバック E-TENSE』に、モータージャーナリストの塩見 智さんが試乗。フランス車らしいエレガンスが特徴的なブランドのBEVは、はたしてどんな乗り味なのか?
12月8日、小池知事が都内で販売される新車を2030年までに「脱ガソリン車」とする方針を明言しました。でも、ハイブリッド車を容認するのは、世界的な「脱炭素」への動きからするとむしろ「後退」にもなりかねません。ポイントを整理してみます。