第26回『日本EVフェスティバル』開催〜最新電気自動車などに無料試乗も
26回目となる『日本EVフェスティバル2020』(主催:一般社団法人 日本EVクラブ)が、12月5日(土)、お台場の東京国際交流館 プラザ平成(江東区青海)で開催されます。最新の電気自動車などを体感できる無料試乗会などが予定されています。
26回目となる『日本EVフェスティバル2020』(主催:一般社団法人 日本EVクラブ)が、12月5日(土)、お台場の東京国際交流館 プラザ平成(江東区青海)で開催されます。最新の電気自動車などを体感できる無料試乗会などが予定されています。
2020年9月18日、三菱自動車工業は、世界初の量産「バッテリー型電気自動車(BEV)」である『i-MiEV(アイミーブ)』の生産を、2020年度中に終了すると報じられています。一つの時代が終わります。「まだまだ乗り続けるゾ」というユーザーの熱い想いを取材してみました。
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)は現地時間の2020年11月16日に、四半期ベースで5期連続の黒字を達成したテスラ社を、S&P500に加えることを発表しました。実際に登録されるのは現地時間の12月21日の取引開始時間前になる予定です。
寒くなってきましたね。今回はいつものシリーズ、完全電気自動車で東京-名古屋1泊-大阪1泊-東京と2泊3日で回る様子をライブブログで随時更新!暖房は結果的には使いませんでした。
アメリカメディアの『TESMANIAN』が、テスラ『モデル3』の2021年モデルはバッテリーが82kWhに増量している可能性が高いと報じています。臨機応変で着実な進化は、テスラと既存メーカーとの大きな違いのひとつです。
2020年7月に電気自動車(EV)の「iX3」を発表したBMWが、これまで「Vision iNEXT」と呼んでいたコンセプトカーのEVを、「iX」として市場に展開していくことを発表しました。市場導入は2021年末を予定しています。
電気自動車の方がエコだと言われているけど、製造時や発電時のCO2排出を考えたらガソリン車とそんなに変わらないのではないか? という疑問がしばしば聞かれます。EVsmartブログでも何度かこのトピックを取り上げていますが、今回はオランダのアイントホーフェン工科大学から出た研究結果をご紹介します。
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。
日本でも先日発売されたHonda e。欧州の二酸化炭素排出量規制に対応するために開発されたともいわれ、日本国内での販売目標台数は年間1000台のみ。ところが本命の欧州ディーラーでも苦戦しているようです。何が起こっているのか、CleanTechnicaから全文翻訳記事をお届けします。
バッテリー容量が42.2kWhに増量されたBMW『i3』で、東京から長野県白馬村まで往復してきました。発電専用のエンジンを備えたレンジエクステンダー装着車です。はたして、電池残量への不安なく走りきることはできるのでしょうか。