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マツダが電気自動車『MAZDA MX-30 EV MODEL』を日本発売〜販売計画は年間500台
マツダが初めての量産電気自動車となる『MAZDA MX-30 EV MODEL』を日本でも発売することを発表しました。バッテリー容量は35.5kWhで、航続距離は実用に近いEPA基準換算推計値で約178km。国内での販売計画台数は年間500台としています。 クロスオーバーSUV... -
シェルが欧州最大のEV用路上充電ネットワーク『ユビトリシティ』を完全買収で合意
ロイヤル・ダッチ・シェルは2021年1月25日、ヨーロッパ最大の路上充電ネットワークを提供している『ユビトリシティ』(ubitricity)を完全買収することに合意しました。規制当局の許可が出れば、2021年後半に買収手続きが完了する予定です。 シェルがイギ... -
バイデン大統領が公用車約65万台を全て電気自動車にすると発表〜100万人の雇用創出も
米国時間の1月25日、アメリカのバイデン新大統領はクリーンエネルギー移行に向けて、自国の約65万台の公用車を電気自動車に置き換えると発表。「Buy America」のスローガンのもと、政府はメイドインUSAの車を購入し、雇用創出にも言及しました。 ※トップ画... -
『全固体電池』が電気自動車普及の切り札?〜基礎知識から最新情報まで整理してみた
電気自動車(EV)の課題を解決する可能性が高いとして『全固体電池』への注目が高まっています。全固体電池とは何か。それによってEVがどう変わるのかなど、基礎知識から最新情報まで、わかりやすく整理してみることにしました。 今後、全固体電池について... -
メルセデス・ベンツが電気自動車エントリーモデル『EQA』を欧州で発表
ダイムラーは2021年1月20日、メルセデス・ベンツの新しい電気自動車『EQA 250』を発表しました。エントリーモデルの位置付けとなりドイツでの税込み価格は4万7540.50ユーロ(約601万円)から。エンジンモデルとの価格差は100万円を切りました。2021年春か... -
ポルシェが『タイカン』のベースモデルを発売〜日本にも年内導入の見込み
ポルシェが欧州で『タイカン』のベースモデルを発売しました。NEW『Taycan』はすでに日本にも導入された『Taycan 4S』『Taycan Turbo』『Taycan Turbo S』と並び、やや出力などを抑えた後輪駆動モデル。日本にも年内には導入される見込みです。 【2021年2... -
BMWが電動化時代の販売戦略を発表〜完全電気自動車を倍増へ
BMWグループが『新しい販売およびマーケティング戦略』と題したリリースを発表。2023年までに25車種の電動車をラインナップして、その半分以上を完全な電気自動車にするとしています。 電動化への具体的な目標を明示 2021年1月15日、ドイツのBMWグループが... -
BYDの王伝福会長が「電気自動車はエンジン車を上回っている」と講演
2021年1月16日、中国、BYDの王伝福会長が『百人会』の講演で、自動車電動化は不可逆的な世界の流れとなっていて完全な電化促進が緊急課題であることを指摘。電気自動車が多くの点でエンジン車を凌駕しているという見解を示しました。 自動車電動化戦国時代... -
コバルトが要らない新世代の電気自動車用リチウムイオンバッテリー
世界で電気自動車の普及が進むにつれ、リチウムイオンバッテリーの需要が増えています。多くのバッテリーにはコバルトが使われていますが、その安定供給やより安価な素材の開発が課題になっています。全文翻訳記事でお届けします。 元記事:Cobalt Banishe... -
2016年式日産リーフAZE0エアロスタイル〜5年目2回目の車検費用
約3年落ちの中古車購入時からレポートしてきた私の日産リーフAZE0エアロスタイルが5年目の車検を受けました。新車時から5年経過した2回目の車検なので、自動車重量税もしっかり払うことになりました。 整備料合わせて8万8405円 2013年に7年ほど乗ったアル...