『日産リーフ オーナーズミーティング in 福島 2019』で感じた、リーフ愛。
2019年7月14日(日)、福島県いわき市で『Nissan LEAF Owner’s Meeting in FUKUSHIMA 2019』が開催されました。あいにくの雨天でしたが、初代初期から e+まで約80台の日産リーフ、同乗のご家族など含めて約100名が集まりました。みんなが集まるモチベーションは「リーフ愛」。そんな思いを抱いたレポートをお届けします!
2019年7月14日(日)、福島県いわき市で『Nissan LEAF Owner’s Meeting in FUKUSHIMA 2019』が開催されました。あいにくの雨天でしたが、初代初期から e+まで約80台の日産リーフ、同乗のご家族など含めて約100名が集まりました。みんなが集まるモチベーションは「リーフ愛」。そんな思いを抱いたレポートをお届けします!
電気自動車へのシフトを経済学的に分析した面白い記事が『CleanTechnica』に掲載されていました。新しい商品が出回る際に、古い商品の買い控えが起こることを「オズボーン効果(Osborne Effect)」と呼びますが、自動車に関しては個々のブランドではなく全産業規模で旧商品、つまりエンジン車の買い控えが起こるのではないかという仮説を検証しています。全文日本語訳でご紹介します。
2019年7月9日(火)に、山梨県立峡南高等技術専門校でテスラ車を使って電気自動車について学ぶ授業(最先端技術講習会)が開かれました。この講習会はテスラ・オーナーズ・クラブ・ジャパン(TOCJ)メンバーが協力して実現したもので、今年で3回目(年1回)の開催。講習会終了後には、学生のみなさんがモデルSやモデルXの同乗試乗も体験しました。
2019年7月10日、株式会社デンソーとトヨタ自動車株式会社が、「次世代の車載半導体の研究および先行開発を行う合弁会社の設立に合意」したことを発表しました。両社で新会社の詳細について検討を進め、2020年4月の設立を目指します。ロイターが配信したこともあり、世界各国のメディアもこのニュースに注目しています。
アメリカの損害保険会社大手「チャブ・リミテッド(CHUBB LTD.)」は2019年7月1日、石炭関連企業への「保険の販売」と「投資」を全廃する方針を明らかにしました。大気汚染、大気と海洋の水銀汚染、地球温暖化へ及ぼす影響を考え、損保事業の継続はリスクが大き過ぎるという経営判断です。ヨーロッパではすでにこうした動きがありましたが、アメリカでは初めてです。
ロイターの記事によると、匿名で入った情報として、フォードとフォルクスワーゲンが先週、VW社の新しい電気自動車用プラットフォームMEBを共有することで合意に達したことが分かりました。 この合意は7月11日に行われるフォルクスワーゲンの取締役会で正式なものになる予定です。CleanTechnicaの記事から全文日本語訳をお届けします。
電気自動車においてガソリン車の給油にあたるものが充電になりますが、それにかかる時間及び充電時間に関わる出力というのは電気自動車オーナーの一つの関心事になっています。
ニチコン株式会社は2018年9月27日、本体価格39万円台からの「CHAdeMO(V2H)・系統連系」に対応した新しい「V2H(太陽光パネルや系統とEVをつないで充放電できる)システム」2機種を発表しました。これまでにない「意欲的」な価格設定と言えそうです。発売開始が遅れていましたが、6月には購入者への納入が始まりました。
2019年7月4日(木)、ついにメルセデス・ベンツ日本から完全な電気自動車「EQC」が正式に発表されました。限定モデルの「EQC Edition1886」は7月18日午前11時から、メルセデスベンツ・オンラインストアにて先着順にウェブ商談予約が開始されます。