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日本で最も魅力的&実用的なコンパクトEV/ヒョンデ『インスター』で「東京=兵庫」往復実走レポート
ヒョンデ『インスター』で「東京=兵庫」片道約620kmを往復してきました。先進運転支援機能の使いやすさに加えて、バッテリー容量は49kWhで、航続距離性能や急速充電性能も十分に実用的であることを確認。補助金を使えば約300万円で購入できるコンパクトEV... -
量産EVが目指すべき高みがある/ヤマハがフォーミュラEに挑む意義と成果は?
5月に東京で開催された「フォーミュラE世界選手権 2025 東京E-Prix」では、新規参戦の「ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム」がポイントを獲得しました。はたして、ヤマハはフォーミュラEで何を目指そうとしているのか。開発責任者に、参戦の狙いやこれ... -
「EVは不便な乗り物か?」あなたの声を聞かせてください/『ジャパンEVラリー白馬2025』参加者募集中
長野県白馬村に電気自動車で集まる『ジャパンEVラリー白馬2025』が開催されます。12回目の今年の日程は7月12日(土)〜13日(日)の2日間。最新EV・PHEV試乗会やEV白馬ナイト(懇親会)、日曜朝の「EVパレード」など恒例のプログラムとともに、「EVミーテ... -
「日産復活の先陣となるか?」中国でヒット中の新型EVセダン〜日産『N7』試乗レポート
中国向けモデルとして発売された新型EVの日産『N7』が発売からわずか1カ月で1万7000台超を受注したことが発表されました。中国車研究家の加藤ヒロト氏が2025年4月に開催された上海モーターショー2025に合わせて発売前のN7に試乗。その実力についての印象を... -
電気自動車と水素燃料電池自動車の使い勝手を実体験レポート/EVスペシャリストのマイカー日記
自動車研究開発を手掛ける東京アールアンドデーで長年EV開発を手掛けている著者陣の福田雅敏氏は、この2年でホンダ「クラリティFUELCELL」、BYD「ATTO 3」、トヨタ「クラウンFCEV」を乗り継いでいます。EVとFCEV、それぞれの使い勝手はどうなのか? 実体験... -
【入場チケット発売中!】「2025 テスラオーナーズクラブジャパン全国ミーティング」6月29日にパシフィコ横浜で開催
TOCJ(テスラ・オーナーズ・クラブ・ジャパン)が毎年開催している全国ミーティングが6月29日にパシフィコ横浜で開催されます。今回は初めての室内型イベントとして実施。趣向を凝らした企画が楽しめるそうです。テスラ車オーナー以外でも入場OK。電気自動... -
充電スポットの情報を共有してEV充電体験を向上!「ミライズエネチェンジEVサポーターズ2025」
2023年12月から「エネチェンジEVサポーターズ」として開催された「EV充電スポットの画像付き口コミ投稿」募集プロジェクトが今年もスタートしました。今回は全国での獲得ポイント上位者だけでなく、エリアごとの上位も表彰されるなど、より参加するのが楽... -
BYDが認定中古車の保証制度を強化/バッテリーSOH「70%」保証を10年30万kmに拡大
BYDが日本国内で発売中であるEV車種の認定中古車に対する保証制度をさらに強化することを発表しました。駆動用バッテリーの保証は「10年30万km」に拡大。定期点検や車検費用を含む中古車向けのメンテナンスパッケージ「BYD eパスポートライト」を導入しま... -
EV経路充電器の理想的な配置とは?/テスラ最安「モデル3 RWD」で東北地方一周1700km弾丸遠征レポート【後編】
テスラの売れ筋セダン「モデル3 RWD」で東北へ約1700kmを周遊したレポート。後編では青森(八戸市)から仙台へ三陸沿岸を走りつつ、EVの経路充電スポットの出力や口数などの理想的な配置について考察しました。経路充電は「どこにでもある」ことより「1カ... -
EV45台を導入した「アルフレッサ」がアンケート調査/ドライバーの85%が「疲れにくい」と回答
医薬品卸大手のアルフレッサが、今年から業務用車両として導入したEV(ホンダN-VAN e:)を使う従業員へのアンケート調査を実施。約85%が「疲労感が減った」と答えていることを発表しました。現場を訪ねてドライバーの声や導入の経緯を聞いてきました。 ※...