日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2024年11月】
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。
電気自動車用充電インフラ拡充を進めるe-Mobility Powerの幸加木(こうかき)英晃新社長にインタビュー。就任後半年が経過して感じる手応えや、従量課金、利便性改善、月額会員料金などEVユーザーが気になるポイントについて伺いました。日本のEV充電インフラは「バリューアップ」に向けて前進中です。
トヨタの決済アプリ「TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)」が、アプリでEV充電を利用すると料金の50%をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。11月18日からは「EV充電エネチェンジ」とのローミング連携が始まり利用できる充電スポット数が大幅に増加しました。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第21回はBMW『i4 eDrive40 M Sport』で実施。先進運転支援機能の安心感などとともに、優れた電費性能を確認することができました。
ヒョンデのハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』を、関東から岐阜県白川郷の往復1000kmやワインディングの碓氷バイパスなどを実走検証。長距離におけるEV性能だけではなく、高性能EVとしてどのように仕上がっているのか。通常モデルとも比較しつつIONIQ 5 Nの設計思想を考察します。
テスラが予告通りにFSDバージョン13を北米でローンチしました。完全自動運転EVの実現を目指すFSDはもとより、ロボタクシーやオプティマスなどテスラの「AI開発投資」が加速しています。コンサルタントの前田謙一郎氏による解説レポートをお届けします。
出光興産の電力供給サービスである「idemitsuでんき」で、EVコースを選択し、メールで通知される「充電タイム」にEVを充電するだけでポイントがプレゼントされるサービスを展開しています。自宅充電できるEVオーナーは要チェック!
新たに登場した電気自動車から最も優れた1台を選出する「JAPAN EV OF THE YEAR 2024」。今年ももちろん読者のみなさまからの一般投票を募集します。あなたが魅力的と感じる「今年を代表する電気自動車」を選んで応援しましょう。
滋賀県内の工務店社長がEV用充電器の画期的な固定台を発明、特許を取得したということで取材に行ってきました。スチール製の土台に充電器を設置することで、土木工事のコストや期間を削減。迅速な充電設備設置とともに増設なども容易になる画期的なアイデアでした。
11月15日〜24日にかけて第22回広州モーターショーが開催されました。中国の新車販売におけるNEV(EVとPHEV)シェアが40%を超えようとしている状況の中、日本の自動車メーカーの存在感はどうだったのか。中国車研究家、加藤ヒロトさんのレポートです。