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ヒョンデ『インスター』補助金額決定/ほぼ満額の56万2000円で49kWhモデルが実質300万円以下に!
ヒョンデのコンパクトEV『INSTER(インスター)』への国のCEV補助金額が決まりました。全グレードに対してほぼ満額の「56万2000円」です。バッテリー容量49kWhのVOYAGE(ボヤージュ)の車両価格が335万5000円ですから、実質279万3000円と、300万円以下でGE... -
テスラ新型『モデルY』で房総フラワーライン絶景ドライブ/海辺の愛車撮影スポットをご案内
4月下旬の某日、テスラの新型モデルYロングレンジAWDにたっぷり試乗してきました。顔がちょっとカエルっぽかった前モデルからデザイン一新。ルックスだけではなく、足回りや走りのフィーリング、静粛性が大きく進化していることを実感。「魅力的なEVだぁ... -
BYDの最新EVモデル『シーライオン7』で黒部ダムへ/使い勝手をロングドライブでチェック
2025年4月15日、BYDにとって日本導入4番目のモデルとなるシーライオン7が発売になりました。このニューモデルを2泊3日でドライブするメディアツアーに参加した筆者が、その使い勝手をレポートします。 ※この記事はAIによるポッドキャストでもお楽しみいた... -
大阪・関西万博で自動運転EVバスを体感したい/現地で乗車レポート&乗り方ガイド
いよいよ開幕した大阪・関西万博では、会場へのアクセスや会場内で100台以上のEVバスが走っています。さらに一部でレベル4の自動運転を実施中。でも、どこでどうやって乗れるのかがよくわからない。そこで開幕直後の会場へ突撃。実際に自動運転EVバスを体... -
淡路島に電気自動車が大集合!「AWAJI EV MEET 2025」レポート/BEVならではの楽しみ方で情報「交歓」
テスラ、ヒョンデ、日産、ボルボ、ホンダ……。メーカーや車種の枠を超えたEVが大集合。4月19日に兵庫・淡路島の国営明石海峡公園で開催されたオフ会「AWAJI EV MEET 2025」の様子をレポートします。 快晴の淡路島に40台以上のEVが集結 2025年4月19日(土)... -
シャオペンがグローバルブランドイベントを開催/AIロボティクスカンパニーへの進化
躍進する中国のEV企業はBYDだけではありません。NIO(蔚来汽車)、Li Auto(理想汽車)とともに中国新興EVメーカーの「御三家」として注目されるXPENG(小鵬汽車)が、近未来のモビリティを再定義するAI戦略を発表するイベントを開催しました。コンサルタ... -
BYD『シーライオン7』AWD長距離遠征レポート【後編】西日本でも経路充電インフラの進化を実感!
BYDの電気自動車『シーライオン7』AWDで中国地方への約1700km周遊遠征レポート。後編ではおもに山陽自動車道の経路充電ネットワークの状況をレポートします。e-Mobility Powerの最大150kW複数器、いわゆる「赤いマルチ」の登場で高速道路網の急速充電イン... -
BYD『シーライオン7』AWD長距離遠征レポート【前編】V2Hの効率が向上していることも検証で確認
BYDのSUV『シーライオン7』AWDで中国地方への遠征を行いました。BYDの最新電気自動車がどれほどのEV性能を実現しているのか。充放電ロス低減がアピールされているV2Hの効率も試しました。 シーライオン7の進化を約1700kmの遠征で確認 まず、私自身、ATTO 3... -
テスラ2025年Q1決算を発表/2期連続の大幅減収もイーロン・マスクCEOは未来を楽観視
テスラ社は現地時間の2025年4月22日に、2025年第1四半期(1月〜3月)の決算を発表しました。自動車部門の販売実績が落ち込む中、総売上高、営業利益はともに前年比で減少し、純利益は前年比で71%減と大幅に下がりました。決算の概要をお伝えします。 純利... -
BYDが日本専用モデルの軽EVを発売へ/「庶民の電気自動車」に期待する価格や性能は?
世界一のEVメーカーとなった中国のBYDが2026年にも軽自動車規格の電気自動車を発売する計画であることを日本経済新聞がスクープしました。実質200万円以下で200km以上を安心して走れる「庶民の味方」といえる新型EVとなることが期待できます。 ※冒頭写真は...