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「ジャパンEVオブザイヤー2024」結果発表~BYD『SEAL』がグランプリを獲得
EVsmartブログとENECHANGE株式会社が実施した「ジャパンEVオブザイヤー2024」。一般投票とエバンジェリスト投票の結果、グランプリはBYD『SEAL』が獲得。優秀賞はホンダ『N-VAN e:』とヒョンデ『IONIQ 5 N』に決定しました。たくさんの投票をいただきあり... -
中国EV販売動向レポート【2024年まとめ】中国メーカーの躍進が鮮明〜日本の反転攻勢は?
中国市場における2024年シーズンのEV販売動向が判明しました。中国勢の台頭とEVのシェア拡大が決定的となりました。2025年、中国を中心とした世界のEVシフトがどのように進んでいくのか、注目の新型EV情報を含めて考察します。 ※冒頭画像はシャオミSU7 Ult... -
電気自動車の実用燃費「東名300km電費検証」INDEXページ/検証のルールと結果一覧
市販電気自動車の実用的な燃費(EVの場合は「電力量消費率=電費」という)性能を確かめるシリーズ企画「東名300km電費検証」のルールと結果をまとめたインデックスページ。各社EVの検証結果をまとめていく。航続距離など詳細については、各検証結果レポー... -
ニチコン「サイクリックマルチ充電器」発表/1台で複数台の商用EV急速充電を最適制御
電気自動車用急速充電器などで大きな国内シェアをもつニチコンが運輸事業者などが複数台の商用EVをスマートに急速充電できる「サイクリックマルチ充電器」を発表しました。発売は2025年7月の予定。EVバスやトラックなどの大規模導入を検討する事業者にとっ... -
ボルボ『EX30』で「上越〜東京」長距離試乗/「EVは充電が不安? はもう古い」を実感
ボルボがEV専用開発したコンパクトSUV『EX30』で、新潟県上越市から東京・南青山まで約400kmを走ってきました。ナビシステムの指示に従って休憩&充電2回。高出力器が複数口並んだSAPAが増えてきたことで、まったく不安やストレスを感じることなくロングド... -
世界で最もEVを販売している自動車メーカーは? 日本の存在感は見えず
アメリカのメディア『CleanTechnica』が2024年の世界におけるEV販売を総括しています。プラグイン車ではBYD、BEVではテスラが第1位。日本の自動車メーカーは「Others」に埋もれています。2025年のトップ5予想まで、全文翻訳でお届けします。 【元記事】The... -
BYD『シール』北海道遠征記【第二弾】16.5万km走行の日産リーフとEV車中泊のリアル
BYDの電気自動車『SEAL(シール)』AWDで真冬の北海道レポート第二弾。私の日産リーフを北海道で運用する父とともに車中泊テストを行って暖房消費量の違いなどを確認。走行距離16.5万kmのリーフの電池劣化率、実際の北海道でリーフを運用する父の実感も紹... -
ボルボ史上最小の『EX30』で雪道試乗/EVならではの精緻な制御でRWDでも不安なし!
電気自動車(EV)としてボルボ最小のコンパクトSUV『EX30』を雪道で走らせることができると聞いて、新潟県上越市で行われた試乗会に参加してきました。雪道に弱いと言われる後輪駆動ですが、EVなら不安が大きく解消されることが実感できました。 欧州に比... -
BYD『シール』北海道遠征記【第一弾】さいたま市→宗谷岬の充電や電費をレポート
1月末から2月上旬にかけてBYD『SEAL(シール)』AWDで、厳寒環境でのEV性能や北海道の充電インフラを調査してきました。昨年はモデルYで実施した「北海道遠征」。今年の第一弾レポートはさいたま市から日本最北端の宗谷岬までの充電や電費などに注目して紹... -
ヨーロッパにおける電気自動車の売上とシェア最新情報【2025年1月期】
欧州における電気自動車(プラグイン車)の新車販売シェアを2020年以降、随時更新でウォッチしています。今回は2025年1月期の情報です。2024年はドイツを中心にBEV失速などと報じられていましたが、堅実な普及拡大ペースが戻りつつあります。 ※この記事は...