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ホンダ「N-ONE e: 」正式発売/CHAdeMO初のプラグアンドチャージ(PnC)に対応
ホンダが新型軽乗用EVの「N-ONE e:」を発売しました。前日に都内で開かれた発表会では、希望小売価格などとともに、独自の充電サービスの提供開始も発表。CHAdeMO初のプラグアンドチャージ機能が実装されたこともアピールされました。 ※この記事はAIによる... -
「グローバル軽」のBEV登場に期待したい/スズキ「技術戦略説明会2025」レポート
ブランド初の量産EVとなる「eビターラ」発売が間近となっているスズキが、「技術戦略説明会2025」を開催。電動化やBEVへの取り組みを含めた現在の状況や今後のロードマップなどについて説明しました。鈴木社長が言及した「グローバル軽」への期待をレポー... -
BYD『シーライオン7』で東京=岡山【前編】150kW急速充電器巡りの「ちょい足し」ロングドライブが快適すぎた!
BYDのEVで、ミッドサイズクロスオーバーSUVである『シーライオン7』で岡山に遠征しました。往路では、高速のSAPAにある150kW急速充電器を巡りながら10分程度の「ちょい足し」を繰り返してみることにしました。はたしてどんなロングドライブになったでしょ... -
サクラのススメ【02】経路充電インフラ整備よりも優先して自動車業界が為すべきこと
マイカーとして電気自動車の日産サクラを愛用する自動車評論家の御堀直嗣氏が、EVへの理解を深めるために提言する「実感コラム」連載シリーズ。第2回は、急速充電器による経路充電の活用法について考えます。 ※この記事はAIによるポッドキャストでもお楽し... -
テスラが「マスタープラン4」発表/持続可能な豊かさを目指すビジョンやプロダクトとは?
「持続可能なエネルギーへ世界のシフトを加速すること」をミッションとしてきたテスラが、基本的なビジョンを示す「マスタープラン4」を発表しました。アップデートされたミッションは「持続可能な豊かさを目指す」こと。元テスラの中の人でコンサルタント... -
トヨタとホンダの中国専用EV試乗レポート/ホンダが売れない要因は?
中国で発売されたばかりの日系BEV「一汽トヨタ bZ5」「東風ホンダ S7」の2台に試乗。中国専用のEV車種で、トヨタと日産が好調であるのに対してホンダは苦戦中。中国市場における日本メーカーの目指す先について考えました。 ※冒頭写真は一汽トヨタ bZ5。 ※... -
テスラが日本でいちばん売れてるEVになる? 日産のEVが売れないのは、なぜ?
日本経済新聞が「テスラが国内EV首位肉薄」と題して、8月の国内EV販売でテスラが日産自動車と約100台差となってその「背中を捉えた」と報じています。500万円超えの高級車であるテスラは本当に売れているのか。なぜ、日産のEVは販売台数が落ちているのかを... -
サクラのススメ【01】一充電走行距離180kmに「ゆとり」を感じるカーライフ
マイカーとして電気自動車の日産サクラを愛用する自動車評論家の御堀直嗣氏が、EVへの理解を深めるために提言する「実感コラム」の連載シリーズ。第1回は、20kWhのバッテリー容量と、180kmの一充電走行距離について考えます。 ※この記事はAIによるポッドキ... -
EVと異なるカーボンニュートラルへの道/マツダが開催した「次世代バイオディーゼル体験・意見交換会」レポート
自動車の脱炭素化を進めるのは電気自動車だけが唯一の方法ではありません。マツダがジャーナリストなどを対象に「次世代バイオディーゼル体験・意見交換会」を開催しました。自動車ジャーナリスト、諸星陽一氏のレポートです。 ※冒頭写真は体験会説明資料... -
中国で発売された次世代EV「AUDI E5スポーツバック」に注目/アウディのアイデンティティはどこに?
アウディが中国市場でE5 Sportbackの予約販売をスタート。日本円で400万円台〜というプレミアムブランドらしからぬ驚異的な安さを実現してきました。ただし、提携した中国メーカーのプラットフォームを流用しており、アウディブランドの存在意義が問われて...