専用の「超急速充電器」開所式を開催〜エムケイが挑むEVシフトへの課題
京都市のエムケイ山科営業所に、パワーエックスのハイパーチャージャーと、e-Mobility Powerの超急速充電器が導入され、オープニングセレモニーが開催されました。エムケイでは2030年までに全車両をEVを中心としたZEVにする目標を掲げています。
京都市のエムケイ山科営業所に、パワーエックスのハイパーチャージャーと、e-Mobility Powerの超急速充電器が導入され、オープニングセレモニーが開催されました。エムケイでは2030年までに全車両をEVを中心としたZEVにする目標を掲げています。
長野県白馬村で、村役場と道の駅にあった急速充電器が複数口&高出力化。さらに宿泊施設などへの普通充電器の設置数が急増しています。EVユーザーにはうれしい進化を遂げていると聞いて、1泊2日で訪ねてきました。
2月某日、テスラからサイバートラックのメディア向けお披露目イベントの案内が届いた。2023年11月にようやくアメリカでの出荷が始まったサイバートラック。SNSでは納車動画や投稿を見かけるようになったが、アメリカ以外の国での発売など詳細は見えていない状況だ。にもかかわらず、日本で実物が見られるというのは異例&貴重な機会をレポートする。
欧州自動車工業会会長で、ルノーのCEOを務めるルカ・デメオ氏が、電気自動車(EV)の普及について日本の軽自動車規格を手本にすべきという考えを示しました。デメオ会長の発言を見ながら、軽規格の可能性を考えてみたいと思います。夢は、軽自動車で世界制覇です。
6kW普通充電器を中心とした電気自動車充電サービス「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEが、EV充電インフラについてのメディア向け勉強会を開催。「公共充電器情報の公開を義務化すべき」といった今後の課題を指摘して改善を提言しました。
2024年2月14日、MINIは新しい3ドアハッチバックの電気自動車『MINI Cooper E』に設定される「クラシックトリム」を発表した。その詳細とMINIの新型EVについても確認していく。
※記載内容はドイツ本国で発表されたプレスリリースとドイツのウェブサイトによるもので、日本向けの導入時期や仕様は不明。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが、果たしてその結果は!?
「EV充電エネチェンジ」で普通充電設備拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が「充電インフラ整備促進に向けた指針」の方向性を評価しつつさらなる課題について考察する連載企画。第4回は充電サービス事業者が果たすべき責任についての意見です。
BMWがプレミアムクラスの5シリーズに、日本初となるステーションワゴンタイプの電気自動車を追加しました。80kWh以上のバッテリーを搭載する上級モデルに、SUV以外のタイプが加わるのは大歓迎です。納車は2024年第3四半期以降になる予定です。
EVネイティブこと髙橋氏が、自身のYouTubeチャンネル恒例の「1000kmチャレンジ」をテスラの新型『モデルS』で実施。スーパーチャージャーを活用して10時間切りの市販電気自動車でチャレンジ史上最速タイムを更新。EV長距離ドライブにおける充電インフラの重要性を再確認できました。