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ANAが手荷物運搬車両を電気自動車にコンバート/バッテリーは東芝「SCiB」を採用
ANAグループの全日空モーターサービスは5月20日、古くなった機材を電気自動車に「アップサイクル」したベルトローダーを発表しました。航空機の地上支援機材をEVにコンバートしたのは日本初。どんなEVになったのか、発表会で現物を見てきました。 アップ... -
EV放浪記2.0【019】Honda eの車検でバッテリーの劣化度測定を依頼してみたら……
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第19回。Honda eが1回目の車検を迎えました。3年間で走行距離は5万5000km強。気になるのはバッテリーの劣化度(SOH)です。車検時に測ってほしいと思っていたのですが……。 満充電からの航続距離... -
e-Mobility Powerが最大350kWのEV急速充電器開発を発表〜気になるポイント徹底解説
日本の電気自動車用充電インフラ拡充を担うe-Mobility Powerが、チャデモ規格で最大出力となる1口最大350kWの次世代超急速充電器を東光高岳と共同開発することを発表しました。EVユーザーとして気になるポイントを確認しつつ解説します。 ※冒頭写真は新東... -
超小型EV『クロスケ』試乗/「受け入れる社会」への期待が膨らむ電気モビリティ
元日産のエンジニアらが設立したEVベンチャーが開発中の超小型EV『クロスケ』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。『GT-R』のテストドライバーも関わって、快適で楽しいモビリティに仕上がりつつあることを実感。これを「受け入れる社会」への夢と期待を... -
【テスラ最新動向解説】新型モデル3パフォーマンス登場も競合車続出で収益性悪化の懸念?
テスラの販売台数拡大を支えてきた車種である新型モデル3にパフォーマンスグレードが登場。一方、中国市場ではライバルとなる最新EVセダンが続々デビュー。上海ギガファクトリーの稼働率低下などが懸念されます。はたして、テスラは大丈夫か? モデルYオー... -
EVの長距離は「トラックロックオン走法」がオススメ〜奈良EV講演会からの提言【01】
大和高田市でのEV講演会へKONA Casualで行ってきました。主催者の「再エネ共同基金」の活動や、東京=奈良を駆け抜けたロングドライブからの気付きや提言をレポートします。まずは、EVの高速道路ロングドライブは、ACCでトラックをロックオンした定速巡航... -
東名300km電費検証【07】市販EV最強レベル〜高速500km以上を駆け抜ける実力
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第7回は、BMW 7シリーズに初めて登場したBEVの『i7 eDrive50 M Sport』で実施したレポートだ。3月下旬の検証時、外気温は5.5〜8.5℃と低い状況で、BMWの最上級セダンはどん... -
シャオミの第一弾EV『SU7』に北京で試乗〜受注台数はすでに10万台以上&1万台を納車済み
3月末、発売開始30分足らずで5万台以上の受注を集めた(関連記事)中国の家電メーカー、シャオミの電気自動車『SU7』。はたしてその実力はどうなのか? 中国車研究家の加藤ヒロト氏による海外メディアとしての初試乗(現地関係者によると)レポートをお届... -
電動バイクXEAMの『Vmoto F01』試乗レポート〜パワフルでバランスのいい原付二種
電動バイクブランドの「XEAM(ジーム)」が新発売した原付二種スクーター『Vmoto F01』を試乗させてもらいました。マイバイクの原付一種『ホンダEM1 e:』などと比較しつつ、電動バイクユーザーの視点でレビューをお届けします。 オーストラリア発の電動バ... -
グッズ獲得へまだ間に合う! エネチェンジEVサポーターズのBBQ懇親会を開催
充電スポットの情報収集などに協力するとオリジナルグッズがGETできる「エネチェンジEVサポーターズ」で、現在のポイント獲得上位のEVユーザー(ブロンズステージ以上を対象)を招待した「ENE MEET」が開催されました。第1期の期間は11月30日まで。目指す...