「広州モーターショー2024」レポート/日本メーカーが出展したBEVをチェック!
11月15日〜24日にかけて第22回広州モーターショーが開催されました。中国の新車販売におけるNEV(EVとPHEV)シェアが40%を超えようとしている状況の中、日本の自動車メーカーの存在感はどうだったのか。中国車研究家、加藤ヒロトさんのレポートです。
11月15日〜24日にかけて第22回広州モーターショーが開催されました。中国の新車販売におけるNEV(EVとPHEV)シェアが40%を超えようとしている状況の中、日本の自動車メーカーの存在感はどうだったのか。中国車研究家、加藤ヒロトさんのレポートです。
2024年の秋は電気自動車関連のイベントがめじろ押しでした。日本で発売されているEVの車種が増え、社会の関心が高まっているということでしょう。3週続けてイベントをお手伝い&同乗試乗インストラクターを務めた筆者が、中の人としての思いをつづります。
BMWやMINIの販売店などにパワーエックスの高出力充電器が続々と設置されています。いち早く導入したBMW ディーラーの店長さんにEV販売の手応えなどをインタビュー。「まずは自分で乗ってみる」ことがEVを正しく理解するための近道と実感できました。
ホンダ『N-VAN e:』の集中試乗レポート第3弾。東京から箱根駅伝の往路ゴール、芦ノ湖畔に着いた筆者と寄本編集長は、再スタート後の目標を大磯パーキングエリアに設定しました。ナビが示す距離は車両表示の航続可能距離とぴったり同じ。波乱の「冷や汗編」をお届けします。
ホンダとプラゴが業務提携。2030年までに数千口規模の急速充電器設置を目指し、ケーブルを接続するだけで認証課金が行われるプラグアンドチャージを共同開発することも明示されました。気になるニュースを正しく理解するためにプラゴの大川社長に単独インタビュー。深い思いを伺いました。
大きな注目を集めているホンダの軽商用電気自動車(EV)、『N-VAN e:』の集中試乗レポート第2弾。木野龍逸氏が日帰りで東京=箱根ドライブを行いました。満足と疑問が入り交じったちょっと複雑な印象のレポートをお届けします。
EVsmartブログでも注目している軽商用車ホンダ『N-VAN e:』の複数著者による集中試乗レポート第一弾。2日間、約400kmの試乗を行った烏山大輔氏は、電動化時代のラストワンマイル配送用車両としての性能や使い勝手を確かめました。
10月に日本デビューを果たしたメルセデス・ベンツのGクラスに追加されたEVモデル『G 580 with EQ Technology』にオンロードとオフロード、さらに東京駅を中心とした市街地で試乗しました。その場で回る「Gターン」も試したレポートです。
何かと気を使う犬とのドライブ旅行。はたしてEVでの旅はどうなのか。実際に愛犬と出かけた1泊2日軽井沢旅行の模様をお届けします。さらにイギリスの調査研究によって判明した、EVと犬の相性の良さに関する論文も紹介します。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。日産『アリア NISMO B9 e-4ORCE』の結果です。NISMOが走りに磨きをかけたモデルですが、電費にはそれほど大きく影響していませんでした。