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電気自動車と水素燃料電池自動車の使い勝手を実体験レポート/EVスペシャリストのマイカー日記
自動車研究開発を手掛ける東京アールアンドデーで長年EV開発を手掛けている著者陣の福田雅敏氏は、この2年でホンダ「クラリティFUELCELL」、BYD「ATTO 3」、トヨタ「クラウンFCEV」を乗り継いでいます。EVとFCEV、それぞれの使い勝手はどうなのか? 実体験... -
【入場チケット発売中!】「2025 テスラオーナーズクラブジャパン全国ミーティング」6月29日にパシフィコ横浜で開催
TOCJ(テスラ・オーナーズ・クラブ・ジャパン)が毎年開催している全国ミーティングが6月29日にパシフィコ横浜で開催されます。今回は初めての室内型イベントとして実施。趣向を凝らした企画が楽しめるそうです。テスラ車オーナー以外でも入場OK。電気自動... -
充電スポットの情報を共有してEV充電体験を向上!「ミライズエネチェンジEVサポーターズ2025」
2023年12月から「エネチェンジEVサポーターズ」として開催された「EV充電スポットの画像付き口コミ投稿」募集プロジェクトが今年もスタートしました。今回は全国での獲得ポイント上位者だけでなく、エリアごとの上位も表彰されるなど、より参加するのが楽... -
BYDが認定中古車の保証制度を強化/バッテリーSOH「70%」保証を10年30万kmに拡大
BYDが日本国内で発売中であるEV車種の認定中古車に対する保証制度をさらに強化することを発表しました。駆動用バッテリーの保証は「10年30万km」に拡大。定期点検や車検費用を含む中古車向けのメンテナンスパッケージ「BYD eパスポートライト」を導入しま... -
EV経路充電器の理想的な配置とは?/テスラ最安「モデル3 RWD」で東北地方一周1700km弾丸遠征レポート【後編】
テスラの売れ筋セダン「モデル3 RWD」で東北へ約1700kmを周遊したレポート。後編では青森(八戸市)から仙台へ三陸沿岸を走りつつ、EVの経路充電スポットの出力や口数などの理想的な配置について考察しました。経路充電は「どこにでもある」ことより「1カ... -
EV45台を導入した「アルフレッサ」がアンケート調査/ドライバーの85%が「疲れにくい」と回答
医薬品卸大手のアルフレッサが、今年から業務用車両として導入したEV(ホンダN-VAN e:)を使う従業員へのアンケート調査を実施。約85%が「疲労感が減った」と答えていることを発表しました。現場を訪ねてドライバーの声や導入の経緯を聞いてきました。 ※... -
日本でも小型EV市場拡大中/『N-VAN e:』が5,000台、『サクラ』と『eKクロスEV』が10万台を突破!
国内のEV販売シェアを継続的にレポート(関連記事)している八重さくら氏の独自集計によると、ホンダ初の軽EVとして発売された『N-VAN e:』の推定登録数が累計5,000台、さらに『日産サクラ』と三菱『eKクロスEV』が10万台を突破したことが判明しました。本... -
パワーエックスが高速道路上で初めての従量課金制超急速充電器を開設/ハイウェイオアシス富楽里
パワーエックスが蓄電池型超急速EV充電器を、千葉県の「ハイウェイオアシス富楽里」に設置、5月30日から運用を開始しました。従量課金制の超急速充電器が高速道路上に設置されるのは日本で初めてのケースです。 PowerX初の高速道路上の充電ステーション 20... -
レクサスのPHEV『RX 450h+』でエアレース観戦/気軽なエコドライブが楽しめました【吉田由美】
今年のゴールデンウイーク、私は4月29日(火・祝)、レクサスのプラグインハイブリッド車で福島市の「ふくしまスカイパーク」で行われたエアレースワールドチャンピオンの室屋義秀選手によるエアショーと「AIR RACE X 2025」の観戦に行ってきました。レク... -
充電過疎地域でもEVは使えるのか?/テスラ最安「モデル3 RWD」で東北一周1700km弾丸遠征レポート【前編】
テスラの売れ筋セダン「モデル3 RWD」を使用して東北地方を周遊しました。モデルチェンジを果たしたテスラの最安グレードがどれほどのEV性能を実現しているのか。さらに「充電インフラ過疎地域」と言われている東北地方の最新急速充電インフラ動向もレポー...