マツダがロータリーエンジンのPHEV『MX-30 Rotary-EV』予約受注開始/急速充電にも対応
マツダが新開発の8Cロータリーエンジンを発電機として搭載したPHEVの『MX-30 Rotary-EV』について、日本でも予約受注開始することを発表しました。価格は423万5000円(税込)~。チャデモ規格の急速充電にも対応します。
マツダが新開発の8Cロータリーエンジンを発電機として搭載したPHEVの『MX-30 Rotary-EV』について、日本でも予約受注開始することを発表しました。価格は423万5000円(税込)~。チャデモ規格の急速充電にも対応します。
ホンダが8月24日に発売した個人向けの電動バイク『EM1 e:』を購入しました。注目はバッテリーシェアリングサービスの「Gachaco(ガチャコ)」に対応していること。2輪電動化の大きな一歩になることが期待されるバッテリー交換サービスの現況についてリポートします。
もうすぐ国内での正式価格が発表されるBYDの電気自動車『DOLPHIN』について、高速道路を含む2時間ほど一般道で試乗することができた。限られた走行体験だが、その感想を報告したい。コンパクトなEVとして、ATTO3のホットハッチモデルとも評したい可能性を感じた。
8月末に日本発売が発表されたメルセデス・ベンツの電気自動車『EQE SUV』。台風が接近する悪天候の中、モータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗、EV専用プラットフォームによるラグジュアリーなSUVならではの真価を実感したレポートです。
日産アリアオーナーズクラブジャパンが9月9日、富士山麓で「日産EVオーナーズミーティング」を開催しました。各地からアリア100台以上が参加して、駐車場を埋め尽くした様子は壮観。リーフやサクラも含めてEV仲間が楽しく交流したイベントを紹介します。
ヤマト運輸は2023年9月12日、三菱ふそうトラック・バスの新型電気小型トラック『eキャンター』約900台を導入、ラストワンマイル輸送に活用することを発表しました。ヤマト運輸は今年度中に合計1200台の電気自動車(EV)を新たに導入予定です。宅配便最大手でのEV活用は日本の輸送変革の本格的なスタートになることが期待されます。
「移動の進化を後押しする」というビジョンを掲げる株式会社スマートドライブが運営する『Mobility Transformation 2023』が、9月26日(火)、オンラインで開催されます。脱炭素社会実現に向けたモビリティの進化には、さまざまな企業の「共創」が不可欠。幅広いスピーカーの知見に触れられるイベントを、EVsmartブログも応援しています。
2023年10月の日本デビューが予告されているアバルトブランド初のBEVである『ABARTH 500e(アバルト チンクエチェント・イー)』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんがイタリアで日本人初試乗。キュートでホットな電気自動車の走りをレポートします。
タイムズモビリティ株式会社が、2023年9月8日〜10月1日まで、カーシェアリングサービス「タイムズカー」会員向けに、電気自動車の『リーフ』と『bZ4X』の利用で使えるeチケットが当たるキャンペーンを実施します。シェアEVは各地の新幹線駅近くなどにも配備。どしどし使ってEV導入を応援しましょう!
テスラジャパンが、9月1日に大幅アップデートを発表した新型『モデル3』の日本仕様車をお披露目するメディア向けプレビューを開催しました。台風13号の直撃を心配しつつ、テスラ新宿で乗り込んでみた実物は、スッキリ具合と質感が向上していることが実感できて、とても魅力的な一台でした。