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東京でも無料で自動運転EVバスに乗れる! BOLDLYが羽田で新車種『MiCa』の運用開始
これまでEVsmartブログでも紹介(関連記事)してきたBOLDLYの自動運転EVバスの運行が、昨年末より羽田空港で新しい車両となる『MiCa』を用いて開始された。実際に乗車してきたのでその印象もあわせて報告する。 羽田空港隣接の複合施設で無料運行 ソフトバ... -
CES2024の意外な収穫〜2024年は世界でも商用EV普及元年となるのでは?
今年から新執筆陣となったエンジニアの福田雅敏氏が、ラスベガスで開催されたCES2024を取材。商用EVの出展数の多さやバリエーションに「今年は、世界的にも商用EV普及元年となるのでは?」と感じたレポートです。 ユニークで魅力的な商用EVの提案 世界最大... -
第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」投票速報/EVオーナーキーパーソンの評価は?
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中。1月31日(水)の締切に向けて、エバンジェリスト投票の速報をお届けします。今回は、自ら情報発信もしているEVオーナーキーパーソ... -
中国におけるEVシフトの現在地〜最新動向&2024年の見通しは?
昨年終盤あたりから中国のEVシフトに失速の兆し? といった報道が散見されます。はたして、本当のところはどうなのでしょう。2023年12月の最新動向と2024年の見通しについて、YouTubeでEV情報を発信するEVネイティブ氏のレポートです。 12月は史上最高の販... -
300万円で300km! 30kWh中古リーフから『KONA Casual』の新車に買い換えます
2018年12月、EVsmartブログ編集長を引き受けたのを契機に「150万円で150km」を求めて購入したマイカー電気自動車の日産リーフAZE0(30kWh)を、ヒョンデの新型EV『KONA』に買い替えることにしました。グレードは車両本体価格約399万円の「Casual」。バッテ... -
公共のEV用急速充電器を持続可能に/有料化3カ月の東京都中央区では苦情ゼロ
東京都中央区が設置・運営していて10年以上無料だった電気自動車用急速充電器が昨年10月から有料化されました。3ヵ月が過ぎましたが、ユーザーの反応や利用率の変化はどうなのか。担当部署に話をうかがいました。 ※冒頭写真は中央区役所駐車場の急速充電器... -
インドのタタがEV専用設計の『Punch.ev』を発売/価格は25kWhで約195万円〜
インドのタタ・モーターズは2023年1月、電気自動車(EV)の専用設計を採用した初めてのモデル『Punch.ev』を発売しました。タタグループは2026年までに20億ドルを投資し、10種類の新型EVを市場に投入する予定です。 初のEV専用設計モデル『Punch.ev』 イン... -
ID.4日記【002】数あるEVのなかから『ID.4』を選んだ理由は?
モータージャーナリストの生方聡さんが自らの愛車に選んだ『ID.4』とのカーライフを語る連載企画。第2回は日本でも購入可能な車種が増えてきたEVのなかから、フォルクスワーゲン『ID.4』を選んだ理由です。 e-ゴルフは史上最高のゴルフだった 前回の記事... -
レクサスがBEV『RZ450e』の特別仕様車「F SPORT Performance」100台限定発売〜価格は1180万円
レクサス初の電気自動車専用モデル『RZ450e』に特別仕様車「F SPORT Performance」が追加された。「東京オートサロン2024」での初公開でも話題となったこのクルマにはどんな特徴があるのだろうか。 そもそもRZはどんな電気自動車? 『RZ450e』は2023年3月... -
東京オートサロン2024を彩ったカスタムEV〜ハイパフォーマンス電気自動車の可能性
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」(1月12~14日、幕張メッセ)で日産が『アリアNISMO』、ヒョンデが『IONIQ(アイオニック)5 N』を初公開しました。ほかにも、空力パーツ装着や軽量化などを施したカスタムEVがあちこちに。会場で見かけたEVた...