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e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットを無償開放〜被災者および支援者向け
令和6年能登半島地震の発生を受けて、e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットの一部を当面のあいだ無償開放することを発表しました。対象は12カ所。現地で被災したEV・PHEVユーザーやV2H利用者、またEV・PHEVで支援に向かうユーザーを対象とし... -
テスラ2023年第4四半期の台数速報〜年間180万台の目標をクリア
テスラ社は2024年1月2日(現地時間)に、2023年Q4(第4四半期)の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を上回り、年間180万台の目標をクリアしました。電気自動車(EV)の販売台数では世界トップの座を維持しています。 生産... -
【EVネイティブ緊急レポート】タイ市場に見る新興国の驚きのEVシフト最新動向とは?
急激に進展する世界のEVシフトについて、さらに幅広い視点で情報発信していきたい。ということで、「日本一わかりやすい電気自動車チャンネル」でおなじみのEVネイティブさんから寄稿いただくことになりました。第一弾は、トヨタやホンダなど日本メーカー... -
石川県内で充電可能なEV急速充電器速報〜被災地のみなさまへお見舞い申し上げます
2024年元日、石川県能登地方を震源とする地震が発生しました。EVsmartでは、石川県内で24時間以内に利用実績がある電気自動車用急速充電器の情報を集約する特設ページを開設しました。また、テスラジャパンが被災した北陸エリアのスーパーチャージャーを一... -
電気自動車で「豪雪立ち往生」を実体験~危険を回避できた備えとは?
富山県高岡市在住のテスラモデル3オーナーさんが、実際に豪雪時の立ち往生に巻き込まれたというコメントをXで発見。当時の状況や、大雪への備えについて伺いました。「電気自動車は大丈夫?」という不安は本当なのか。実体験に基づくレポートです。 1時間... -
BMWの電気自動車『i5』で「東京=名古屋」長距離試乗〜運転支援機能の快適さに脱帽
BMWは2023年7月、新型『5シリーズ』に電気自動車(EV)の『i5 eDrive40』『i5 M60 xDrive』をラインアップし、第4四半期に納車を開始しました。EVsmartブログではまだ i5 の長距離試乗をしていなかったので、さっそく『i5 M60 xDrive』をお借りして電費や... -
テスラが北米で200万台リコールをOTAで解決〜日本のテスラ車も心配無用
先日北米でテスラの大規模なリコールが発表され、同地域で販売されたほぼ全てのテスラ車に相当する200万台に影響が及ぶ事態に発展しました。しかしテスラはこれをOTAで解決。OTAとは何なのか? 本稿ではその可能性と限界、そして将来について解説します。 ... -
日本初! EVトラックも充電可能な公道EV充電ステーションが横浜市で運用開始
神奈川県横浜市のみなとみらい地区に、EVトラックも充電可能な公道上の急速充電スポットが開設されました。50kW器と150kW器の2基が設置され、前方は長さ5.5m、後方は8.0mの枠線が引かれ、それぞれ枠内に収まるEVトラックや乗用車が充電できます。 EVトラ... -
テスラがついに外部給電に対応〜サイバートラックに初めて搭載した「パワーシェア」とは?
2023年11月、発表から4年の歳月を経て納車が始まったテスラの新型EVであるサイバートラック。目玉機能の一つとして、テスラ車として初めて外部給電機能「パワーシェア(Powershare)」が搭載されました。その特徴や、日本のV2Hなどとの違いなどを徹底解説... -
マツダ『MX-30 Rotary-EV』試乗レポート〜ロータリーエンジンの火は消さない
根強いファンが多いロータリーエンジンを搭載したプラグインハイブリッド車(PHEV)であるマツダ『MX-30 Rotary-EV』にモータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。「Rotary-EV」の印象をレポートします。 プラグインハイブリッドという選択肢 2019年の東...