トヨタ『bZ4X』が性能アップデートを無償提供へ/急速充電性能などを改善
トヨタ自動車は、トヨタ初の量産電気自動車としてデビューした『bZ4X』にバッテリー残量の%表示追加などのアップデートを実施。すでに納車済みの車両でも5月以降、無償アップデートを行うことを発表しました。オーナーの声に応えた迅速な「一歩」で、トヨタのEVが前進します。
トヨタ自動車は、トヨタ初の量産電気自動車としてデビューした『bZ4X』にバッテリー残量の%表示追加などのアップデートを実施。すでに納車済みの車両でも5月以降、無償アップデートを行うことを発表しました。オーナーの声に応えた迅速な「一歩」で、トヨタのEVが前進します。
テスラ社は現地時間の2023年4月19日に、2023年第1四半期(1月~3月)の決算を発表しました。生産台数、納車台数が過去最高を記録した一方で、値下げの影響もあり総売上高、利益率ともに3四半期ぶりに前期を下回りました。決算報告と今後の見通しをお伝えします。
YouTubeのEVsmartチャンネルで紹介した第1回チキチキ東京-大間キャノンボール対決ではIONIQ 5が勝利しました。はたして、バッテリー容量が小さなEVで同じルートを走破するとどうなのか? フィアット500e、Honda e、日産リーフ(30kWh)の3台でチャレンジしてみました。Honda e を衝動買いしてEVライフに足を踏み入れた、篠原さんのレポートです。
YouTubeのEVsmartチャンネルでバズった「第1回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」は、東京から本州最北端の大間崎まで急速充電を繰り返しながら誰が最初に到着するかを競う挑戦でした。はたして、バッテリー容量の小さなEVで走るとどうなるか。フィアット500e、Honda e、日産リーフ(30kWh)の3台で挑んだチキチキ対決のインデックス記事です。
個性的な顔立ちと、EVにしてはコンパクトなサイズが特徴的なフィアットの電気自動車『500e』に、待望の急速充電用アダプターが登場しました。すでにユーザーへの配布も始まっているようです。EVsmartブログでも早速、急速充電用アダプターの使い心地を試してみました。
全国SS数ナンバー1のエネオスが提供する電気自動車用経路充電サービスである「ENEOS Charge Plus(エネオス チャージプラス)」で、通常の49.5円/分の急速充電料金を、会員登録、またはEneKey決済することで46.2円/分の会員価格を適用することを発表しました。30分で約100円お得です。
電気自動車用の急速充電器を上手に利用するためのルールやマナー、ご存じですか? 日本でも市販EVの車種が増え、新たなEVオーナーさんが急増中なので、改めてポイントを整理してみます。みんなで上手に気持ちよく、急速充電スタンドを活用しましょう!
2023年4月15日、東京都内で初開催となる「テスララリー東京」が開催されて、約100台のテスラ車が集結、有明から新宿までパレード走行を行いました。日本でもより広くテスラの魅力を伝えるための新しいチャレンジです。
日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は、20世紀初頭のアメリカで起きた「電気自動車(EV)からエンジン自動車(ICEV)へのシフト」について考えます。
The Tang EV is a great SUV for the U.S. market, but a lot more work needs to be done before BYD is ready for America.