EV100%を目指すアストラゼネカの挑戦【前編】約2000台の社用車をEVにする理由
英国に本拠を置く製薬会社のアストラゼネカは、日本で使っている営業車を「すべて」電気自動車(EV)に転換する方針を掲げ、約7割をすでにEVにしています。営業車の100%を電気にするという先進的な取り組みについて、2回に分けて紹介します。

英国に本拠を置く製薬会社のアストラゼネカは、日本で使っている営業車を「すべて」電気自動車(EV)に転換する方針を掲げ、約7割をすでにEVにしています。営業車の100%を電気にするという先進的な取り組みについて、2回に分けて紹介します。
1年間を代表する新型電気自動車を選ぶ第3回「ジャパンEVオブザイヤー 2024」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中です。1月31日(金)の投票締切に向けた投票速報。今回は著者陣投票の第2弾です。
EVsmartブログ著者陣のひとりである青山義明さんから「10年落ちのモデルSを衝動買いしちゃった」と連絡がありました。長年愛してきた三菱ギャランが故障して復活を断念。高級EVに乗り替えたとのこと。まずは、購入を決めた心の動きを紹介します。
1年間を代表する新型電気自動車を選ぶ第3回「ジャパンEVオブザイヤー 2024」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中です。1月31日(金)の投票締切に向けた投票速報。今回は著者陣投票の第一弾です。
パワーエックスが、「Hypercharger」を利用した法人向けの超急速充電料金設定『PowerX EV充電法人プラン』を発表しました。すでに大規模にEV導入をしている製薬会社のアストラゼネカと連携しフリートユーザーが使いやすい条件を創出。今後は充電器の設置についても協力していく計画です。
テスラ新型モデルYの実車が国内初公開されました。エクステリアデザインが大きく進化。新型モデル3で採用されたボタン式ウインカーではなく、ウインカーレバーが復活しました。2023年、EVとして初めて「世界一売れたクルマ」の最新モデルです。
東京オートサロン2025に、静岡工科自動車大学校が三菱自動車『eKクロス EV』のカスタムカーを展示していました。EVの出展は少なかったものの、EVでもカスタムを楽しむ文化の可能性を感じました。今回の改造のポイントなどを紹介します。
日産のフラッグシップEV『日産アリア』のレンタカーで厳選された宿に泊まり地産地食を楽しむ「テロワージュの旅 in 福島」。先だって「仕掛人の心意気」を紹介するために取材して……、雪の大内宿へ行ってみたくなりました。一泊二日のテロワージュの旅をレポートします。
EVとして復活したルノー『5(サンク)』が、2025年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。アメリカのメディア『CleanTechnica』が思い入れたっぷりに伝える記事を、全文翻訳でお届けします。
東京オートサロン2025で、ヤマハが研究開発中の小型低速EV汎用プラットフォーム『DIAPASON(ディアパソン)C580』の拡張モデルを展示しました。はたして、どんな乗り物なのか。モータージャーナリスト、諸星陽一氏のレポートです。