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「EVgo」がCCS規格に対応したすべての電気自動車で使えるプラグ&チャージシステムを発表
電気自動車でお出かけの際にする充電では、認証の仕方がややこしい場合が多いのが問題です。アメリカの「EVgo」が、一度登録すればプラグを挿すだけで充電ができるサービスをすべてのCCS規格で充電ができるEVに開放しました。全文翻訳でお届けします。 元... -
ASFが販売予定の中国製商用電気自動車のニュースに感じる「期待」と「謎」
昨年、佐川急便へのEV供給を発表した電気自動車ベンチャー企業のASFが、2022年10月、開発中の軽商用EV「ASF2.0」をお披露目しました。お披露目会に参加したのは顧客になる事業者が中心でメディアは日経新聞関連だけだったため実車は確認できておらず、車両... -
テスラ「AI Day 2022」翻訳&解説レポート【Part.3】完成間近! スーパーコンピューターExaPOD
2022年9月30日(現地時間)に開催されたテスラ「AI Day 2022」。テスラオーナーの翻訳家である池田篤史氏によるレポートを3回に分けてお届けします。Part.3では、ニューラルネットのトレーニングに特化したテスラのスーパーコンピューターをパーツごとに解... -
テスラ「AI Day 2022」翻訳&解説レポート【Part.2】完全自動運転の現在地とは?
2022年9月30日(現地時間)に開催されたテスラ「AI Day 2022」。テスラオーナーの翻訳家である池田篤史氏によるレポートを3回に分けてお届けします。Part.2では、完全自動運転に関するマニアックなプレゼンテーションを、できるだけわかりやすく解説します... -
テスラ「AI Day 2022」翻訳&解説レポート【Part.1】人型ロボットのお値段は?
9月30日(アメリカ現地時間)、第2回目となるテスラ「AI Day 2022(AIデー)」が開かれました。昨年に続き、テスラオーナーの翻訳家である池田篤史氏によるレポートをお届けします。盛りだくさんのトピックを3回に分けて紹介予定。Part.1 は、イベント冒頭... -
東京開催の「フォーミュラE」は成功するか?〜小池百合子知事の挑戦
2022年10月4日、電気自動車による世界選手権である「フォーミュラEレース」の日本開催に伴う協定の調印式が行われました。開催決定に向けての経緯や今後の課題など、フォーミュラE創設当初から取材を続けるモータースポーツジャーナリストの赤井邦彦氏が解... -
各国のガソリン車禁止・ディーゼル車販売禁止の状況
【保存版、2022/10/05更新】2016年2月ごろに北欧を皮切りとして始まったガソリン車やディーゼル車の新車販売禁止。日本でもその動きが見られ始めたところですが、他国での状況をまとめます。2022年9月には米国ニューヨーク州で、2035年までに純電気自動車... -
元祖 軽EV『i-MiEV』の根強い人気の理由を探る〜中古車専門店インタビュー
日産からサクラ、三菱からekクロスEVと、軽規格のBEVが発売されて好評です。EVシフトの新たなステップが進む中、10年以上前に発売された軽EVの『MiEV』シリーズが中古市場で人気。この秋にはミニキャブMiEVの販売が再開されることが決まっています。はたし... -
テスラ2022年第三四半期の台数速報〜生産台数は過去最高の36万台へ
テスラ社は2022年10月2日、2022年度第3四半期の生産台数が過去最高の36万台以上になったことを発表しました。納車台数も34万台以上です。生産台数と納車台数のギャップは生産と物流体制のアンバランスが要因のようです。2022年1月~9月の実績では90万台を... -
BYDのEVフォークリフトで何が変わったのか?〜いち早く導入した青果業者に直撃取材
乗用車EVでの日本進出を発表したBYDが先駆けて日本に導入しているリチウムイオン電池搭載のEVフォークリフト。使い勝手やメリットなどの実力は、これから進むであろう商用車EVシフトの前哨戦的な意味もあるでしょう。いち早く導入した横浜市内の業者キーパ...