淡路ふれあいフェスティバル(←結構大きいです、地図をご覧ください)の会場は淡路ワールドパークONOKORO園内の「くにうみ広場」、ONOKORO駐車場の「わくわく広場」、動物愛護センター淡路支所芝生広場の「ふれあい広場」の三つのゾーンに分けられます。そのうち、「わくわく広場」で展開されるのが「EVアイランドあわじフェスタ」です。電気自動車の展示・試乗28台(テスラも参加します)や、電気自動車の電源を利用した「EV屋台」があります。
EVsmartは前回と同じく、アプリをインストールして地図画面を見せてくださった方に、車載スマホホルダーを差し上げます。関西地区の方はぜひ見にいらしてください!
というわけで、また充電計画を立ててから出発したいと思います。東京から淡路島まで548km、今回宿泊のホテルは南にありますので606kmの行程になります。今回はExcelシートを用意しましたので、ご興味のある方はそちらをダウンロードして合わせてご覧ください。
今回の計画のポイントはテスラ 大阪スーパーチャージャー(大阪SC)を使います。メインのルートである名神高速道路からは少し離れてしまいますが、充電速度が速いのでここで最後の休憩を取ることにして、ここでほぼ空になるように調整します。他のチャデモ急速充電器と異なるのはここで、大阪SCは4基。たどり着きさえすれば充電はほぼ確実にすぐ開始できます。そのため、1基しか設置されていない高速のSAPAなどより「頼りになる」というわけです。
往路はほぼ満充電で東京を午前9時に出発、最初のトイレ休憩を2時間後の新東名・静岡SA(静岡県)で15分間取ります。平均時速は休憩を抜きで85km/hで見ています。車運転しない方は遅く感じるかも知れませんが、これは一般的には速いペースとなります。
その後、ランチ休憩を伊勢湾岸道・刈谷PA(愛知県)で40分間取ります。おおよその時刻は午後1時の予定です。チャデモ急速充電器は30分で止まってしまいますので、10分経過したらお代わりして計40分とします。ここで航続距離は72km程度となる予定ですので、もし刈谷PAの充電器が使用中であれば、刈谷PAを素通りして走行し次の東名阪自動車道・御在所SA(三重県)でランチ休憩にします。
ランチの後は、新名神・土山SA(滋賀県)、名神・草津PA(滋賀県)、名神・桂川PA(京都府)、名神・吹田SA(大阪府)をスキップして北区末広町にある大阪SCへ向かいます。刈谷PAからはおおよそ3時間。ちょうどくたびれたころですし、残航続距離も18km程度と心細くなるころと予測しています。吹田SAから大阪SCまでは18kmですので、吹田SAを通過する時点で残りが30km未満になった場合、念のため5分ほど充電しておくことにします。
大阪SCでは20分程度の休憩の予定ですが、近隣の喫茶店に入ってしまうと30分ぐらいかかってしまうかも知れませんね。ここから淡路のホテルまでは121km。ホテルには目的地充電がありますので、たどり着けるギリギリの15分程度でもよいかも。
充電計画Excelのダウンロード