「ジャパンEVラリー」の検索結果
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中古EVは宝くじ? 「アビロー」のバッテリー診断システムによるSOH評価の大切さとは?
『ジャパンEVラリー白馬2024』では、電気自動車関連の企業や参加者によるブースにも関心が集まりました。今回、EVsmartブログが注目したのは、バッテリーの健全性(SOHを含む)を評価するサービスです。オーストリア発の「AVILOO」。日本では「オズモータ... -
大衆EVで「東京-白馬 約270km」無充電/これからの充電インフラ最重要ポイントは?
『ジャパンEVラリー白馬2024』参加からのスピンオフレポート。バッテリー容量48.6kWhのKONA Casualで、東京から白馬への約270kmを余裕で走破。着々と進化し続ける日本のEV充電インフラで「大切なポイントは何だろう?」を考察します。 往路の約270kmは無充... -
「まちかど超高出力器」で充電してみた/1分90円の急速充電が必要なEVとは?
都市部の「まちかど」に最大出力100kW以上のEV用超急速充電器が設置され始めています。経路充電インフラの高出力複数口化拡充はEV普及の重要なポイントですが、はたして、日常的な生活の場にある超高出力器はどのくらい使われるのでしょうか。広くEVオーナ... -
昭和55年式ハイエースの改造電気自動車/夏の白馬で巡り会った痛快試乗体験記
長野県白馬村で開催された「ジャパンEVラリー白馬2024」に、昭和レトロなハイエースが参加して注目を集めていました。EVラリーにエントリーするのだから、もちろん電気自動車。2年以上かかったというBEV化について、いろいろと伺いました。 昭和のハイエー... -
日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は?
毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日本国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょう... -
白馬村でEV充電「自己申告課金」制度が正式スタート〜おもに200Vコンセントを活用
長野県白馬村で、宿泊施設などのEV用200Vコンセントによる充電料金をユーザーの自己申告に基づいて課金するというユニークな取り組みが正式にスタートしました。シンプルだけど必要十分。充電インフラの持続可能な活用例として紹介します。 約半年間の実証... -
長野県白馬村がEV充電パラダイスに〜急速充電器高出力複数口化で普通充電器も激増
長野県白馬村で、村役場と道の駅にあった急速充電器が複数口&高出力化。さらに宿泊施設などへの普通充電器の設置数が急増しています。EVユーザーにはうれしい進化を遂げていると聞いて、1泊2日で訪ねてきました。 設置者への電気代還元で一気に拡大 白馬... -
第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」投票速報/EVsmartブログ著者陣 Part.1
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中。1月31日(水)の締切に向けて、今日からエバンジェリスト投票の速報をお届けします。第一弾はEVsmartブログ著者陣のうち、日本EV... -
キュートな電気自動車『Honda e』わずか3年半で生産終了〜突然の悲報にオーナーたちは
ホンダが『Honda e』の生産を2024年1月で終了すると発表しました。私自身、2021年4月からマイカーにしていて、今年やっとオーナー仲間とクラブを発足させた矢先の悲報。Honda eオーナーのみなさんはどう受け止めたのでしょうか。 日本での販売台数は3年4カ... -
かわいいのにレアなEV「Honda e オーナーズクラブ」設立へ〜発起人たちのEVトーク
EV放浪記2.0【009】 愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第9回。ジャパンEVラリー白馬をきっかけにHonda eオーナーのグループが発足する運びに。発起メンバーになってくれたモータージャーナリストの片岡英明さんとスマホ...