ヒョンデ『KONA N Line』を追加発売/選択肢拡大に加えてEVライフスタイル提案を期待
Hyundai Mobility Japanが、電気自動車のコンパクトSUVであるKONAに、高性能ブランド「N」をイメージした『KONA N Line(コナ エヌ ライン)』を追加して販売を開始しました。ZEVだけで日本市場再参入を果たしたヒョンデへの期待とともにお伝えします。

Hyundai Mobility Japanが、電気自動車のコンパクトSUVであるKONAに、高性能ブランド「N」をイメージした『KONA N Line(コナ エヌ ライン)』を追加して販売を開始しました。ZEVだけで日本市場再参入を果たしたヒョンデへの期待とともにお伝えします。
現在日本国内で発売中、もしくは近日登場が期待されている低価格なEVは、どの車種がお買い得なのか。EV性能はもとより、装備内容や保証内容を含めて考察します。日本発売が噂されているヒョンデ『インスター』は、価格設定次第で苦戦するかも?
注目の電気自動車で東京から郷里の兵庫に帰省する長距離実走レポート。今年はBYD『SEAL』AWDで走りました。150kW器の15分充電で完走した往路と同じじゃつまらないので、あえて日本海まわりで東京へ。北陸道唯一の90kW器で想定外の状況に遭遇してしまいました。高速道路SAPAの経路充電インフラへの期待をこめてレポートします。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第14回は日産『サクラ』で実施した。BEVとしては圧倒的に軽い車重をいかし、最高記録を塗り替えてみせた。
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第23回。今年も「ジャパンEVラリー白馬2024」に参加してきました。昨年のラリー参加をきっかけに発足したHonda e オーナーズクラブに、白馬でまた新メンバーを迎えることができました。
『ジャパンEVラリー白馬2024』では、電気自動車関連の企業や参加者によるブースにも関心が集まりました。今回、EVsmartブログが注目したのは、バッテリーの健全性(SOHを含む)を評価するサービスです。オーストリア発の「AVILOO」。日本では「オズモーターズ」が測定サービスを始めます。
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQE 350+』で、0泊2日の超弾丸東北遠征を行いました。高級EVとしてどれほどのEV性能を実現できているのか。東北における公共充電インフラはどうなのか。前後編に分けてレポートします。
東京ビッグサイトで開催された「TECHNO-FRONTIER2024」で、シャオミの電気自動車「SU7」の衝撃的な登場と、「日本市場で戦うアジアンEVの実力」をテーマにしたトークセッションが行われました。登壇したキーパーソンの発言で気になったポイントを紹介します。
BMWが日本で販売するEVにV2L&V2H機能を搭載することを発表。また、パワーエックスから「BMW・MINI販売店数十拠点」に最大出力150kWの超急速充電器を設置することが発表されました。BMWのEVシフトが着々と本気モードに進んでいます。
2022年に電気自動車を中心とした車種で日本市場再進出をはたしたヒョンデが、中型電気バス「ELEC CITY TOWN」(エレクシティタウン)を2024年末に日本で発売することを発表しました。同時に岩崎産業(鹿児島県)と、鹿児島県熊毛郡屋久島町で電気バス5台の販売に関する基本合意書を締結しました。発表会の様子をお伝えします。