「BYD」の検索結果
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ヨーロッパはEV普及の「踊り場」脱出へ/コンパクトな車種が増え中国メーカーの販売も加速
欧州市場における2025年Q1のEV販売動向が発表されました。EVシフトの停滞を乗り越えて、EV販売が伸びはじめているという最新動向が明確になりました。フォルクスワーゲングループの販売が回復し、BYDなど中国メーカーが躍進中、2025年シーズン以降の展望を... -
国際興業が国産初のEVバス『エルガEV』導入/お披露目会で試乗も体感
国際興業が国産初のEV路線バス『エルガEV』を導入しお披露目会を開催しました。5月21日から大宮駅周辺の路線で運用が始まります。拠点のさいたま東営業所にはパワーエックスの蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」を設置。非常時の電源供給などが可... -
上海モーターショー2025 レポート【01】日本メーカーが出展したEVに注目!
2025年4月23日から5月2日まで開催された上海モーターショー2025。まさに「電動化」や「自動運転」が際だつイベントとなりました。まずは、日本メーカーが出展していたEVに注目。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。 ※この記事はAIによるポッドキャ... -
大阪・関西万博で自動運転EVバスを体感したい/現地で乗車レポート&乗り方ガイド
いよいよ開幕した大阪・関西万博では、会場へのアクセスや会場内で100台以上のEVバスが走っています。さらに一部でレベル4の自動運転を実施中。でも、どこでどうやって乗れるのかがよくわからない。そこで開幕直後の会場へ突撃。実際に自動運転EVバスを体... -
淡路島に電気自動車が大集合!「AWAJI EV MEET 2025」レポート/BEVならではの楽しみ方で情報「交歓」
テスラ、ヒョンデ、日産、ボルボ、ホンダ……。メーカーや車種の枠を超えたEVが大集合。4月19日に兵庫・淡路島の国営明石海峡公園で開催されたオフ会「AWAJI EV MEET 2025」の様子をレポートします。 快晴の淡路島に40台以上のEVが集結 2025年4月19日(土)... -
シャオペンがグローバルブランドイベントを開催/AIロボティクスカンパニーへの進化
躍進する中国のEV企業はBYDだけではありません。NIO(蔚来汽車)、Li Auto(理想汽車)とともに中国新興EVメーカーの「御三家」として注目されるXPENG(小鵬汽車)が、近未来のモビリティを再定義するAI戦略を発表するイベントを開催しました。コンサルタ... -
「生」ジウジアーロ氏に会ってたちまちとりこ/次世代の小型大衆EVをデザインしてほしい!
世界の自動車愛好家からマエストロとも呼ばれ称賛されているデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が来日するとともに、同氏がデザインしたEV『Bandini DORA』が日本で初公開されました。僭越ながら、ここではデザインの視点から今後のEVに期待した... -
中国EVメーカーは世界市場を制することができるのか? 主要ブランドの2024年決算を確認してみた
大胆な価格戦略などによって急速に販売台数を伸ばしている中国のEVメーカーは、どれほどの収益性を実現できているのでしょうか? はたして、世界のEV市場をBYDをはじめとする中国のメーカーが制するのか。テスラの動向も含めて現在地を確認したいと思いま... -
韓国の自動車文化も「第二形態」へ進化中?「ソウルモビリティショー2025」レポート
韓国のソウルで開催中の「ソウルモビリティショー2025」。現地取材を行ったカーライフエッセイストの吉田由美さんから「韓国の自動車文化が、多様なモビリティテクノロジーやカルチャーを包括した『第二形態』へ進化中であることを感じた」とするレポート... -
テスラ2025年第1四半期の台数速報/失速回避にEV車種の増加が不可欠か?
EVメーカーのテスラ社は2025年4月2日に、2025年第1四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産台数、納車台数ともに前年同期から大きく減少し、2022年第3四半期の水準まで落ち込みました。 生産、納車台数が大幅に減少 電気自動車(EV)メーカ...