350kWへの期待〜EV用超急速充電器拡充を急ぐべき理由と実現への道すじを徹底解説!
日本のチャデモ規格でも最大出力350kWの超急速充電器開発が始まっています(関連記事)。EVsmartブログ編集長としていろんな記事で公共インフラの超高出力化への「心配」な点を提言してきましたが、もちろん異論や反論はあって当然。著者陣の中でも切れ味鋭い論客である八重さくら氏からの反論を紹介します。(寄本)

日本のチャデモ規格でも最大出力350kWの超急速充電器開発が始まっています(関連記事)。EVsmartブログ編集長としていろんな記事で公共インフラの超高出力化への「心配」な点を提言してきましたが、もちろん異論や反論はあって当然。著者陣の中でも切れ味鋭い論客である八重さくら氏からの反論を紹介します。(寄本)
テスラの販売台数拡大を支えてきた車種である新型モデル3にパフォーマンスグレードが登場。一方、中国市場ではライバルとなる最新EVセダンが続々デビュー。上海ギガファクトリーの稼働率低下などが懸念されます。はたして、テスラは大丈夫か? モデルYオーナーでもあるEVネイティブ氏の考察&解説です。
3月末、発売開始30分足らずで5万台以上の受注を集めた(関連記事)中国の家電メーカー、シャオミの電気自動車『SU7』。はたしてその実力はどうなのか? 中国車研究家の加藤ヒロト氏による海外メディアとしての初試乗(現地関係者によると)レポートをお届けします。
日本の一般メディアでは「EV失速」などと伝えられる中、ノルウェーにおける4月の自動車販売台数における電気自動車のシェアは91%を記録。最も売れた車種はボルボEX30でした。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
5月8日の決算説明会でEVシフトにクールなスタンスを改めて強調したトヨタですが、日本のGWに開催された北京モーターショーでは中国限定発売を予定する2車種の量産モデルを初公開しました。中国車研究家、加藤ヒロト氏の現地レポートをお届けします。
ボルボ・カー・ジャパンがEX30が好調な販売を記録していることを発表した。ボルボ史上最小&最速のコンパクトSUVとして、EV専用開発。コストパフォーマンスが高く「ボルボの新しい電気自動車」を具現化したEX30。EV普及が進まない日本でも、ちゃんと作ればしっかり売れることを証明しつつある。
国内のEV公共充電網拡充に取り組むe-Mobility Powerが、高速道路SAPAへの高出力複数口器設置拡大を含む今後の整備計画や、さらにパワフルな新型マルチコネクタ充電器(赤いマルチ)などを発表しました。日本のEVユーザーにとって朗報です。
テスラやポルシェの日本法人で執行役員まで務め、ポルシェでは大谷翔平選手とのブランドパートナー契約締結にも尽力した前田謙一郎氏がEVsmartブログで寄稿を開始。外資自動車メーカーで積極的にEVを推し進めてきた元「内側の人」による新しい視点の記事に期待です。自己紹介的に、印象深いプロジェクトやEV普及への思いを語っていただきました。
日本の自動車メーカーにとって重要な市場であるバンコクで第45回バンコク国際モーターショー2024が開催されました。東南アジア最大規模といわれるモーターショーの会場で顕著だったのは、中国メーカーのEVを中心とした電動化の勢いでした。