「BYD」の検索結果
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次期トランプ政権とイーロンマスクの影響力/加速するテクノロジー進化とEVシフトの行方
トランプ氏が圧勝で制した米大統領選。イーロン・マスク氏の応援でEVへの姿勢が軟化したとされる一方で、脱炭素政策に懐疑的であることは変わらないとも伝えられています。はたしてアメリカのEVシフトはどうなるのか。コンサルタントの前田謙一郎氏が読み... -
日産自動車2024年度上期決算発表の厳しい現実/競争力あるBEVの投入が復活のカギ?
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。 年間販売台数でBYDを下回る... -
新型IONIQ 5発売とともに小型EVインスター日本発売を正式発表/販売台数を10倍に!
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は2024年11月8日に、電気自動車(EV)の『IONIQ 5』を一部改良した新型『IONIQ 5』を発表しました。発表会では同時に小型EV『インスター』を2025年春に発売することもアナウンスされました。期待が広がった発表内容のポ... -
丸の内エリアに輸入電気自動車が集結「JAIAカーボンニュートラル促進イベントin 東京」
11月15日と16日の2日間、東京駅にも近い丸の内エリアを会場として「JAIA カーボンニュートラル促進イベント in 東京」が開催されます。展示と試乗を合わせて46台の輸入EVが集結。トークイベントはYouTubeのライブ配信も実施されます。 過去最大規模となる... -
フォルクスワーゲンCEOが語った「EV普及の進展」&日本車の未来を考えてみた
アメリカのブロガーによるフォルクスワーゲンブランドのトーマス・シェーファーCEOへのEV普及進展に関するインタビューのXポストに遭遇。翻訳の承認をいただけました。日本のEV普及についての考察とともに紹介します。 ※冒頭写真はトーマス・シェーファーC... -
EVモーターズ・ジャパンが新型EVバス3車種を発表/来年春ごろ予定の本格試乗が楽しみです
オリジナルの電気バスを企画、開発、販売するEVモーターズ・ジャパンは2024年10月に、3種類の電気バスを一気に発表しました。実車の確認もできるとあって、発表会には多数のメディアが参集し盛況でした。最新の電気バスを紹介します。 すでに日本各地で79... -
テスラ『モデル3』RWD試乗/電気自動車に感じる「不安の理由」を確かめてみた
世界のベストセラー電気自動車を代表する車種であるテスラ『モデル3』で、休日ドライブ想定の片道約100kmを試乗してきました。久しぶりにじっくりハンドルを握ったモデル3で、日本では未だに根強い「EVへの不安」や「買わない理由」のポイントを再確認して... -
IAA TRANSPORTATION 2024 in Hannover 現地レポート/商用車EVシフトの潮流を実感
ドイツのハノーバーで開催された「IAA TRANSPORTATION 2024」。テスラ『セミ』が注目を集めたことは以前お伝えしましたが、そのほかにも、世界における商用車の電動化=EVシフトの大きな流れを感じる内容でした。EVバスなどの開発を手掛けてきたEVエンジニ... -
EV普及のキーワード「リープフロッグ」現象とは? 日本自動車メーカーの逆転を祈る
BYDをはじめとする中国メーカーの躍進、歴史ある自動車メーカーの苦戦など、EVシフトが進む世界の自動車業界ではこれまでの勢力図が塗り変わりつつある。BEV販売台数ではフォロワーになった日本メーカーが、BYDやテスラに追いつき、追い越す方法はあるのか... -
CASE革命の第2フェーズへ/コンセプトEV『LDK+』が示唆する新しいエコシステム
家電メーカーであるシャープが電気自動車のコンセプトモデル『LDK+』を発表。都内で開催したイベントでお披露目されました。台湾のフォックスコン(鴻海=ホンハイ)のオープンプラットフォームを採用した「リビングルームの拡張空間」というEVは、どんな...