2022年、中国は記録的なNEVの販売台数を達成。はたして2023年はどんな1年になるのか?
新エネルギー車(NEV)の所有が当たり前となりつつある中国では、年間販売台数1,000万台、普及率33%も夢ではありません。中国市場でのNEVの販売台数は、2022年、680万台に達する見込みです。
新エネルギー車(NEV)の所有が当たり前となりつつある中国では、年間販売台数1,000万台、普及率33%も夢ではありません。中国市場でのNEVの販売台数は、2022年、680万台に達する見込みです。
10 million units, 33% penetration likely as NEVs become household items.
A link to Japanese translation is here.
商用電気自動車に特化してEV事業を展開するEVモーターズ・ジャパンが、東京で開催された展示会に物流用EVトラックを初公開、導入の相談&交渉を開始しました。また、四国の伊予鉄バスに大型路線EVバスが納車されました。
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。
フォルクスワーゲンが2022年の全世界でのEV販売台数が約33万台で、前年比23.6%増加したことを発表しました。最も売れたモデルはすでに日本でも発売された『ID.4』で約17万台が納車されました。
テスラ社は2023年1月2日(現地時間)、2022年度第4四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車のいずれも過去最高を記録しましたが、年初に目標にしていた伸び率には届いていません。目標に届かなかったことも含めてテスラ社の企業価値に対する見方が厳しさを増していて、株価は1年で大きく下落しています。
新車販売におけるEVのシェアでは欧州や中国より一歩遅れた印象があるアメリカでも、2023年には続々と注目の新型電気自動車が登場します。11月に開催されたLAオートショーから、注目の車種をレポートします。
2023年1月6日、テスラジャパンが「モデル3」と「モデルY」の価格改定を発表しました。最大82万4000円の大幅な値下げです。独自急速充電インフラであるスーパーチャージャー網の着実な拡充とともに、電気自動車としてのコストパフォーマンスと魅力でますます独走態勢が強まるのでしょうか。
読者のみなさま、あけましてめでとうございます。日本でも選択肢が増えてきた電気自動車。2023年はさらに普及の勢いが増していくのでしょうか。EVsmartブログ編集長として奈良県で行った講演の報告とともに、注目していきたいポイントを紹介します。
11月25日に開催されたJAIA(日本自動車輸入組合)のメディア向け輸入電動車試乗会。EVsmartブログからも複数のライターが参加していろんなEV&PHEVに試乗しました。今回は、BMW『i4』のインプレッションをお届けします。