もうすぐ日本上陸〜BYD『SEAL』に中国のサーキットで試乗レポート【塩見 智】
電気自動車で日本市場進撃中のBYDが、近く日本でも発売されるスポーティセダン『SEAL(シール)』のメディア向け試乗会を、中国の珠海国際サーキットで開催しました。EVsmartブログからは複数の執筆陣が参加。まず、モータージャーナリストの塩見智氏による試乗レポートをお届けします。

電気自動車で日本市場進撃中のBYDが、近く日本でも発売されるスポーティセダン『SEAL(シール)』のメディア向け試乗会を、中国の珠海国際サーキットで開催しました。EVsmartブログからは複数の執筆陣が参加。まず、モータージャーナリストの塩見智氏による試乗レポートをお届けします。
日本で発売への期待も高まるBYDのコンパクトEV『シーガル』に現役大学生にして中国車研究家の加藤ヒロト氏が中国で試乗。完成度の高さを実感したレポートです。中国での販売が好調な中、はたして日本への導入はあるのでしょうか。
BYDが2023年9月20日、電気自動車『ドルフィン(DOLPHIN)』を発売しました。注目されていた価格は363万円〜。普通車のEVとしては最もリーズナブル。日本市場での売れ行きが注目されます。
もうすぐ国内での正式価格が発表されるBYDの電気自動車『DOLPHIN』について、高速道路を含む2時間ほど一般道で試乗することができた。限られた走行体験だが、その感想を報告したい。コンパクトなEVとして、ATTO3のホットハッチモデルとも評したい可能性を感じた。
BYDジャパンは2023年8月末に横浜市で、日本市場に新たに投入する電気自動車(EV)『DOLPHIN(ドルフィン)』のメディア向け試乗会を実施しました。BセグとCセグの間に位置するサイズの『DOLPHIN』の日本向け仕様の紹介とインプレッションをお伝えします。
7月13日、BYDは日本導入BEV最初のモデルである『ATTO 3』の型式指定認証取得を発表した。EVsmart読者ならこの意味はよくわかるだろう。現状ではEVの購入判断を左右する要素のひとつである、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV)の対象にATTO 3も加わったということだ。
日本進出第1号車種となったBYDの電気SUV『ATTO3』でゴールデンウィークの八ヶ岳南麓へドライブしてきました。容量58.56kWhのバッテリーで、片道150km程度の高速道路走行は楽々クリア。細かく気になる点はあったものの「バランスのいい大衆向けEV」という印象です。
中国車研究家の加藤ヒロト氏による上海モーターショーレポート連続企画。締めくくりは、注目度抜群だったBYDのブースから、コンパクトEVの『SEAGULL』とスーパーカーの『U9』をピックアップして紹介します。
BYDが発表した小型電気自動車『シーガル』への注目度が世界中で高まっています。小型で手頃な価格のEVが、アフリカの自動車事情のゲームチェンジャーになるかも知れません。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
大阪府吹田市の「ららぽーと EXPOCITY」内に、EVで日本乗用車市場進出を果たしたBYDの販売拠点である「BYD AUTO EXPOCITY」がグランドオープンしました。国内100カ所以上を目標とするBYDの拠点整備が着々と進んでいます。