ロサンゼルスオートショーから「注目点」をレポート~新しいEVモデルが会場を席巻

11月17日~18日、ロサンゼルスオートショーに先駆けて報道や業界関係者向けの『オートモビリティLA』が開催されました。EVsmartブログでは現地を訪れたLei Xing氏による英語版レポート(Recap: new brands and EVs electrify AutoMobility LA)を先日ご紹介しましたが、今回は全文日本語訳でお届けします。

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ロサンゼルスオートショーから「注目点」をレポート~新しいEVモデルが会場を席巻

GMとLGが『ボルトEV』などのリコール費用負担で合意〜原因はバッテリー製造上の欠陥

ゼネラル・モーターズは2021年10月12日、電気自動車のシボレー『ボルトEV』と『ボルトEUV』のリコール費用について、総額20億ドルのうち19億ドルを電池メーカーのLGエレクトロニクスが負担することで合意したと発表しました。原因はバッテリー製造上の欠陥でした。

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GMとLGが電気自動車『ボルトEV』などのリコール費用負担で合意〜原因はバッテリー製造上の欠陥

オーストラリアの電気自動車発売カレンダーに日本の状況を重ねてみました

オーストラリアの自動車メディア『Car Expert』にオーストラリアでの電気自動車ローンチスケジュールをまとめた記事がありました。日本の状況と比較するとどうなのか。試しに一覧表にしてみると「日本未導入」の多さが目立つことがわかります。

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オーストラリアの電気自動車発売カレンダーに日本の状況を重ねてみました

キアの新型電気自動車『EV6』が日本以外の世界で発売へ〜アダプターでV2Lにも対応

現代自動車傘下の起亜自動車(Kia Motors =キア)は2021年5月27日、キア・アメリカなどを通じて新型電気自動車『EV6』の限定モデルの事前注文受付を開始しました。『EV6』はキアでは初めて現代自動車グループの電気自動車用共通プラットフォーム『E-GMP』を採用したEVになります。

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キアの新型電気自動車『EV6』が日本以外の世界で発売へ〜アダプターでV2Lにも対応

現代自動車が8万2000台をリコール=電池無償交換から何を読み解くべきか

2021年2月26日、韓国の現代自動車が全世界で販売した電気自動車(EV)約8万2000台をリコール。約950億円の費用を掛けて搭載する駆動用バッテリーを交換することが報じられました。状況を整理して「課題」を考えてみたいと思います。

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現代自動車が8万20000台をリコール=電池無償交換から何を読み解くべきか

現代自動車が電気自動車用プラットフォーム『E-GMP』を発表〜欧米メディアも高評価

現代自動車グループは12月1日、これから市場に投入する電気自動車(EV)に採用する新しいプラットフォーム『E-GMP』を発表しました。現代自動車グループはE-GMPをベースに、2025年までに23モデルのEVを導入、世界で100万台の販売を目指します。

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現代自動車が電気自動車用プラットフォーム『E-GMP』を発表〜欧米メディアも高評価

韓国『現代グループ』の電動化加速で深まる「日本がおいてけぼり?」の焦燥感

2020年5月11日、韓国メディアの『聯合ニュース』が、韓国の現代自動車(ヒュンダイモーター)が来年、新たな大型電気自動車を発売予定であることを報じました。欧州やアメリカ、中国ばかりでなく、韓国メーカーも電動化シフトに本気です。

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韓国『現代グループ』の電動化加速で深まる「日本がおいてけぼり?」の焦燥感

ノルウェーで2019年4月期の全車種売上で純電気自動車がトップ7独占

ノルウェーの4月に売れた車両ランキングで、ガソリン車、ディーゼル車を含む全種類の車種別ランキングのトップ10をPHEVを含む電気自動車が独占しました。このうち上位7車種は純電気自動車がずらりと並び、10位にもヒュンダイの Ioniq Electric が入りました。

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ノルウェーで2019年4月期の全車種売上で純電気自動車がトップ7独占