テスラモデルX バージョン2019.32.1で東名東京から小田原まで自動運転

2019/9/15にEVオーナーズクラブ(EVOC)カンファレンスに参加させていただきました。その往路で、東名東京ICから小田原厚木道路の小田原出口を経て箱根新道に入り、須雲川出口まで、できる限りテスラの自動運転機能であるオートパイロットを使って走行させました。

テスラモデルX バージョン2019.32.1で東名東京から小田原まで自動運転

いつものオートパイロットシリーズです。テスラの自動運転(=オートパイロット)はレベル2に分類され、ドライバーは常にハンドルを握り、周囲に注意していつでも運転を代われる状態にいる必要があります。レベル3以上になると、ドライバーはスマホを見たり本を読んだりすることも可能で、これには(日本では)法改正が必要となります。すでにご存じの方には繰り返しになりますが、オートパイロット中は、ハンドル・アクセル・ブレーキなどの操作はすべて車が行っています。車線変更も多くは自動で行っており、ドライバーの操作はウィンカーレバーを1回操作するだけ。車は(もちろんドライバーの私も安全確認しています)前方カメラ3基、側方カメラ2基、後方カメラ3基で自動で安全確認を行い、自動でハンドルを操作して車線変更し、ウィンカーの点滅や消灯も自動で行ってくれます。

動画内で、オートパイロット中は、ダッシュボード内に青いアイコンが表示されています。青いアイコン表示中=車が運転中、という意味になります。撮影はGoProを、ガラスルーフに固定して行っています。

現時点のファームウェア(この日は2019.32.1を使用しました)では、米国や欧州でリリースされているナビゲート・オン・オートパイロット(NoAと略します)が使用できません。NoAがあれば、車線変更は人間が指示する必要はなく、ある程度流れが遅くなり、追い越し車線が空いていて安全なら、自動的に車線変更を行い遅い車を追い越し、また自動的に走行車線に戻ってくれます。高速道路の乗り換えも料金所がなければできるのですが、今回は厚木ICで料金所がありますので、NoAはいったんキャンセルしないと通れないはずです。サンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジくらいなら通れるようですが(笑)もっと複雑な構造のところではまだ難しいでしょうね。
それでも今回、オートパイロットを解除したのは料金所だけ。それ以外の場所では完全に自動で走行することができています。途中渋滞もあり停止もしていますが、その後もドライバーの介入なしに自動運転が継続できています。
(安川 洋)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です