テスラ2022年度以降の製品ロードマップ速報〜2万5000ドルEVは発表せず
日本時間1月27日早朝に、テスラの2021年第4四半期の決算発表と製品ロードマップの説明がありました。決算発表の内容は世界的な半導体不足や新型コロナウイルスの流行にもかかわらず非常に好調なものでしたが、本記事では製品ロードマップに絞って考察したいと思います。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
日本時間1月27日早朝に、テスラの2021年第4四半期の決算発表と製品ロードマップの説明がありました。決算発表の内容は世界的な半導体不足や新型コロナウイルスの流行にもかかわらず非常に好調なものでしたが、本記事では製品ロードマップに絞って考察したいと思います。
テスラ社は現地時間の2022年1月26日に、2021年第4四半期(10月~12月)および2021年通年の決算を発表しました。出荷台数が前年比で87%増になったのをうけて通年の売上が過去最高になったことと同時に、通年の営業利益率が12.1%に達しました。決算の概要をお伝えします。
2021年の大晦日、アメリカでテスラが大規模なリコールを届け出たことが日本でも大きなニュースになりました。新たなモデル3オーナーの方々など、少し不安を感じているのかも。長年のテスラオーナーで翻訳者の池田篤史氏が「どう対処すべきか」を解説します。
テスラ社は2022年の新年明けに、2021年度第4四半期(2021年10月~12月)の生産台数と納車台数の速報値を発表しました。いずれも過去最高を記録し、年間の納車台数は93万6000台で目標だった75万台を大きく超えました。半導体不足の影響はすっかり克服したようです。
モデルXにAC100Vコンセントを取り付けたい。6月の実験から早半年。いろいろ模索して、良い取り付け方法が見つかりました。これで災害時でも車があれば、家電を使った調理やスマホの充電が可能になります。アウトドアでコーヒーとかもいいですね。
電気自動車シフトとモビリティの進化をリードするテスラの完全自動運転機能『FSD Beta』は、アメリカで選ばれたドライバーに提供されて、公道でのテストと改善を重ねています。今回はバージョン「10.5」。YouTubeで検証動画を公開している『AI DRIVR』チャンネルに日本語字幕を提供しました。
先日、東京から一泊で240km先の南会津の旅館に泊まってきました。結果として、往復での総走行距離は593.6km。東北道は空いていてラッキーな旅行でした。ちょっとしたEV長距離Tipsも解説。
弊社では社用車にモデル3が導入されてから2年が経ちました。社員の旅行やコロナ禍の引越しの足として活躍してくれています。今回の点検日までの走行距離は49,785km。2年点検の内容をレポートします。
イーロン・マスク氏が起業した『The Boring Company』が、ラスベガスの地下に建設を進めているのが、電気自動車であるテスラ車を活用した地下交通システム『ベガス・ループ』。すでに完成したトンネルでの移動体験を、現役の学生にして中国車研究家の加藤ヒロトさんがレポートします。
先日、テスラと中国ガンフォンリチウムが電気自動車用バッテリーにとって重要なリチウムの供給契約にサインをしたことが報じられました。3年の大型契約ですが、2022年以降のテスラはどうなっていくのでしょうか。『CleanTechnica』より全文翻訳記事でお届けします。