テスラ『モデル3』で広島まで約904kmを充電1回で走破〜「EVは航続距離が短い」はもう古い
7月30日から31日にかけて、テスラ『モデル3』で、埼玉県所沢市から広島県広島市の広島SC(スーパーチャージャー)までの約904kmを「途中充電1回」だけで走破することができました。今でも「電気自動車は航続距離が短い」と言う人がいますが、そんな思い込みはもう古いことを実感しました。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
7月30日から31日にかけて、テスラ『モデル3』で、埼玉県所沢市から広島県広島市の広島SC(スーパーチャージャー)までの約904kmを「途中充電1回」だけで走破することができました。今でも「電気自動車は航続距離が短い」と言う人がいますが、そんな思い込みはもう古いことを実感しました。
2021年8月20日に開催されたテスラ『AI Day』は、完全自動運転技術の進捗や近未来に関する踏み込んだ内容でした。翻訳家でテスラオーナー、またこうした技術にも明るい池田篤史氏はAIに関する素晴らしいプレゼンテーションだったと評価。池田氏による翻訳版のサマリーレポートをお届けします。
今回は新車保証の切れた私のモデルXのステアリングI-シャフト(下側)の有償交換です。このシャフトはハンドルとパワステのモーターの間にある路面に近いほうのシャフトで、U型のジョイントがあり、この部分が固くなってパワステが重くなっていました。
テスラモーターズジャパンは、北海道千歳市に建設予定の「北海道・千歳バッテリーパワーパーク」に、大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』を導入することを発表しました。電力卸市場や需給調整市場などに参入する、日本初の「蓄電池発電所」になります。
『CVPR2021』というコンピュータービジョンのイベントで、テスラのAIチームシニアディレクターであるAndrej Karpathy氏が登壇。テスラが進める完全自動運転への取り組みを解説しました。はたして、テスラはどこまで進んでいるのか。テスラオーナーで翻訳家の池田篤史氏が翻訳しつつ解説します。かなり専門的ながら、興味深い内容です。
先日お伝えしたテスラの2021年第2四半期決算発表に引き続き、オンラインの質疑応答が7月27日(現地時間)にありました。テスラCEOのイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全編を日本語訳でお届けします。
世界的な自動車関連データの調査会社『JATO』が2021年6月の欧州での新車販売台数を発表。テスラ『モデル3』が電気自動車部門だけでなく、ミッドサイズのカテゴリーで1位を獲得。全カテゴリーでもVW『Golf』に迫る2位となりました。いくつかのポイントを、少し掘り下げて考えてみます。
オーストラリア南東部のビクトリア州にある、テスラの大容量定置型蓄電池『メガパック』を使った巨大蓄電施設で火災が起きました。幸い怪我人などはなく、原因はまだ調査中です。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。
イギリスのTaviさんという方が、テスラ『モデルY』のギガ・キャストに使われる合金について解説。テスラの開発スピードに対する驚きを伝えています。なんと Twitter のつぶやきスレッドですが、とても興味深い内容でした。