ドイツIAA2024出展で再注目〜テスラのEVトラック『セミ』がもたらす物流改革の可能性とは?
ドイツのハノーバーで開催されたIAA TRANSPORTATION 2024 in HannoverでテスラがEVトラックの『Semi(セミ)』を出展して注目を集めています。はたして、EVトラックは世界の物流業界にどんな変革をもたらすのか。コンサルタントの前田謙一郎氏によるレポートです。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
ドイツのハノーバーで開催されたIAA TRANSPORTATION 2024 in HannoverでテスラがEVトラックの『Semi(セミ)』を出展して注目を集めています。はたして、EVトラックは世界の物流業界にどんな変革をもたらすのか。コンサルタントの前田謙一郎氏によるレポートです。
テスラの2年落ちモデル3で、埼玉=石川1000kmを往復しました。EV性能や充電インフラ動向をレポートしながら、2年経過してバッテリーがどれほど劣化しているのかなどを確認。テスラ中古車価格の現状や新たな延長保証の内容などを紹介します。
テスラやポルシェの日本法人で執行役員などを務めた前田謙一郎氏がインドを訪問。「次の中国」として世界の注目を浴びる巨大市場の電動化や、テスラの動向などに関するレポートが届きました。現状のEV販売シェアは日本と同程度の2%強。はたして今後はどうなるでしょうか。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第13回はテスラ『モデルS』のプラッド(Plaid)グレードで実施した。0-100km/h加速2.1秒、最高速322km/hを誇るハイパワーEVは、電費性能でも圧倒的な実力を見せつけた。
テスラ社は現地時間の2024年7月23日に、2024年第2四半期(4月~6月)の決算を発表しました。納車台数が回復したこともあり総売上高は過去最高になりましたが、販売価格の低下で利益は前年同期から大きく圧縮されました。決算の概要をお伝えします。
テスラモデル3の最新モデル、通称「ハイランド」のロングレンジで、NACS対応したテンフィールズファクトリーの急速充電器「FLASH」を使用するために埼玉から名古屋方面に往復約900kmの弾丸遠征。ハイランドのEV性能、そしてチャデモアダプターなしで超急速充電ができたのかなどをレポートします。
世界のEV普及をけん引してきたテスラの力。もちろん、今後の日本におけるEV普及進展にも重要なファクターになっていくでしょう。元テスラの中の人にして、現在は電動モビリティブランディングのコンサルタントである前田謙一郎氏が、注目すべき「テスラの動き」を解説する特別講座企画。第1回は6月13日に開催された株主総会からの考察です。
アジアのテスラオーナーズクラブとして初めてテスラの電気自動車生産工場ギガファクトリーベルリンのファクトリーツアーに参加することができました。また、ベルリン市内のNIO、ポールスター、テスラのストアを訪問するなどして満喫したドイツでの気づきをテスカスがレポートします。
現地時間6月13日にテキサス州のギガファクトリーで開かれた株主総会は、イーロン・マスクの巨額の報酬が注目の的でしたが、その他にも中長期的な予測や発表もされ、毎度ながら非常に面白い内容でした。EVシフトのリーダーはますます進化しています。