テスラ2024年第1四半期の台数速報〜前期を下回るもQ1実績で世界一は確保
世界の電気自動車市場を切り拓いてきたテスラ社が、2024年4月2日(現地時間)、2024年第1四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を下回り、前期の決算で予告した通りの結果になりました。速報をお伝えします。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
世界の電気自動車市場を切り拓いてきたテスラ社が、2024年4月2日(現地時間)、2024年第1四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を下回り、前期の決算で予告した通りの結果になりました。速報をお伝えします。
2月初旬から中旬にかけて、マイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査。毎年恒例となっている「北海道遠征」レポート。前編は埼玉から陸別までの充電や電費について解説します。
電気自動車に関心がある方ならば、ぜひ知っておくべきなのがテスラ『モデル3』の実力です。自社急速充電インフラであるスーパーチャージャーの利便を含め、世界のEVが目指すべきベンチマークモデルと言えるでしょう。新著者陣の烏山大輔氏がフラット&フレッシュな視点でレポートします。
2月某日、テスラからサイバートラックのメディア向けお披露目イベントの案内が届いた。2023年11月にようやくアメリカでの出荷が始まったサイバートラック。SNSでは納車動画や投稿を見かけるようになったが、アメリカ以外の国での発売など詳細は見えていない状況だ。にもかかわらず、日本で実物が見られるというのは異例&貴重な機会をレポートする。
EVネイティブこと髙橋氏が、自身のYouTubeチャンネル恒例の「1000kmチャレンジ」をテスラの新型『モデルS』で実施。スーパーチャージャーを活用して10時間切りの市販電気自動車でチャレンジ史上最速タイムを更新。EV長距離ドライブにおける充電インフラの重要性を再確認できました。
テスラの高性能EVで氷上を駆ける! テスラ・ジャパンが6年振りに開催した「Tesla ウインター・エクスペリエンス・オン・アイス」を、2020年までテスラの「中の人」だった前田謙一郎氏がレポートします。インストラクターで登場したMAX織戸氏、小河諒氏のインプレッションも!
「The Boring Company」がプロジェクトを進める電気自動車(テスラ車)による地下交通システム「VEGAS LOOP」は、将来的に108マイルを結ぶ壮大な計画です。1月に開催されたCES2024の期間中、新たに開通した区間を含めて最新の乗り心地を実体験。EVエンジニアの福田雅敏氏がレポートします。
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に巻き込まれた(想定の)モデルXは、果たして電欠の危機に陥ったのでしょうか?
テスラ社は現地時間の2023年10月24日に、2023年第4四半期(10月~12月)の決算を発表しました。前期に引き続き平均販売価格の低下により、純利益は前年同期比でマイナスになりました。また2024年は次世代車両立ち上げの影響で生産台数が伸びないことがわかりました。決算概要をお伝えします。
テスラ社は2024年1月2日(現地時間)に、2023年Q4(第4四半期)の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を上回り、年間180万台の目標をクリアしました。電気自動車(EV)の販売台数では世界トップの座を維持しています。