EVの地下交通システム「ベガス・ループ」最新体感記〜新ルートも開通して超便利!
「The Boring Company」がプロジェクトを進める電気自動車(テスラ車)による地下交通システム「VEGAS LOOP」は、将来的に108マイルを結ぶ壮大な計画です。1月に開催されたCES2024の期間中、新たに開通した区間を含めて最新の乗り心地を実体験。EVエンジニアの福田雅敏氏がレポートします。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
「The Boring Company」がプロジェクトを進める電気自動車(テスラ車)による地下交通システム「VEGAS LOOP」は、将来的に108マイルを結ぶ壮大な計画です。1月に開催されたCES2024の期間中、新たに開通した区間を含めて最新の乗り心地を実体験。EVエンジニアの福田雅敏氏がレポートします。
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に巻き込まれた(想定の)モデルXは、果たして電欠の危機に陥ったのでしょうか?
テスラ社は現地時間の2023年10月24日に、2023年第4四半期(10月~12月)の決算を発表しました。前期に引き続き平均販売価格の低下により、純利益は前年同期比でマイナスになりました。また2024年は次世代車両立ち上げの影響で生産台数が伸びないことがわかりました。決算概要をお伝えします。
テスラ社は2024年1月2日(現地時間)に、2023年Q4(第4四半期)の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を上回り、年間180万台の目標をクリアしました。電気自動車(EV)の販売台数では世界トップの座を維持しています。
富山県高岡市在住のテスラモデル3オーナーさんが、実際に豪雪時の立ち往生に巻き込まれたというコメントをXで発見。当時の状況や、大雪への備えについて伺いました。「電気自動車は大丈夫?」という不安は本当なのか。実体験に基づくレポートです。
先日北米でテスラの大規模なリコールが発表され、同地域で販売されたほぼ全てのテスラ車に相当する200万台に影響が及ぶ事態に発展しました。しかしテスラはこれをOTAで解決。OTAとは何なのか? 本稿ではその可能性と限界、そして将来について解説します。
2023年11月、発表から4年の歳月を経て納車が始まったテスラの新型EVであるサイバートラック。目玉機能の一つとして、テスラ車として初めて外部給電機能「パワーシェア(Powershare)」が搭載されました。その特徴や、日本のV2Hなどとの違いなどを徹底解説します!
日本時間の12月1日、コンセプトの発表から4年の歳月を経て、ついにテスラの電動ピックアップトラック「サイバートラック(Cybertruck)」の納車開始イベントが開催されました。4年前との変更点や今後の予想も含め、テスラオーナーにして翻訳者の池田篤史氏が解説します。
アメリカのコメディアンにしてカーマニア、「Jay Leno’s Garage」というチャンネルで様々なクルマ情報を発信しているジェイ・レノ氏が、テスラのEVトレーラー『Semi(セミ)』の開発陣から詳細な情報を聞き出す動画を公開しました。テスラオーナーにして翻訳者、池田篤史さんの翻訳&検証解説レポートです。
富士スピードウェイで10月15日に開かれたスピードフェスティバルで、テスラ、日産アリア、ヒョンデ IONIQ 5のオーナーたちによる初の合同ミーティングが実現しました。集まったEVは130台近くに。交流の広がりと深まりを期待できるイベントでした。