テスラ モデルX 75Dの航続距離〜寒冷地での理想的な充電インフラとは?【EVで走る冬の北海道 Part1】
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。

こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。
中国とアジア太平洋地域を統括するテスラ・チャイナのトップであるTom Zhu(朱暁彤)氏が、テスラの次期CEO候補として報じられたことで注目され始めています。はたして、どのような人物なのか。アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏のレポートです。
Tom Zhu may not be the next CEO of Tesla, but he is certainly CEO worthy. That says a lot about China and Chinese talent.
テスラの電気自動車に関連する企業、業者が連携してテスラオーナーに有益な情報発信を行っていくとする「テスラアライアンス」が設立されて、2023年1月、本格的に始動しました。東京オートサロン2023の出展ブースで、キーパーソンにお話しを伺いました。
テスラ社は、すでにギガファクトリーを設置しているネバダ州に36億ドル(約4700億円)を新たに投資し、4680バッテリーのセルや電気トラック『セミ』の生産工場などを建設することを発表しました。これによりテスラ社のネバダ州への投資総額は約98億ドルになる見込みです。
テスラ社は現地時間の2023年1月25日に、2022年第4四半期(10月~12月)および2022年通期の決算を発表しました。出荷台数が前年比で47%増になったことをうけて2022年通期の売上高が過去最高になり、売上高営業利益率も16.8%を確保しました。決算の概要をお伝えします。
2023年1月3日から開催された世界最大の家電見本市、CES2023の取材に行くついでに、レンタカーでEVを借りてちょっとドライブしてみました。借りたのはテスラ『モデルY』。ついでにアメリカの急速充電インフラを見てきたので、CESで聞いた話と合わせてリポートします。
2023年1月13日午後から2泊3日で、奥志賀高原までスキーに行ってきました。片道284km、約4時間半の道のりです。今回の天候は比較的暖かく、スタッドレス・チェーン完備ですが、心配した雪のトラブルはありませんでした。
ラスベガスにはちょっと変わった公共交通があります。テスラ社のイーロン・マスク氏が立ち上げた新会社による地下トンネルを使った公共交通システム『VEGAS LOOP』です。CESの会場とラスベガスのホテルを結ぶ短距離の新ルートが開通したので試し乗りをしてきました。『VEGAS LOOP』の近況とあわせてお伝えします。
ロサンゼルスのピーターセン自動車博物館で開催中の「INSIDE TESLA」は、テスラ車を一堂に集めた、世界初&唯一の企画展です。興味深い見どころなどを自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんがレポートします。