フォルクスワーゲンTech Dayで確認できた電気自動車『ID.4』の潜在能力
フォルクスワーゲン・ジャパンがメディアやジャーナリストを対象としてテストコースで限界性能などを体感できる「Volkswagen Tech Day(最新BEV試乗体験会)」を開催して、EVsmartブログも参加してきました。自動車評論家、御堀直嗣氏のレポートです。

こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
フォルクスワーゲン・ジャパンがメディアやジャーナリストを対象としてテストコースで限界性能などを体感できる「Volkswagen Tech Day(最新BEV試乗体験会)」を開催して、EVsmartブログも参加してきました。自動車評論家、御堀直嗣氏のレポートです。
100%電気自動車宣言をしているアウディの『Audi Q4 e-tron』で富士山麓を走るイベントに参加してきました。電費基準をクリアするお題が設定されており、EVsmartチームは7.1km/kWhで、参加者中トップタイの記録を叩き出すことができました。EVで省電費運転のポイントとは?
昨年11月に「Launch Edition」がデビューしたフォルクスワーゲンの電気自動車『ID.4』。今年の夏から「標準モデル」のデリバリーが開始されるということで、メディア向けの「Long Drive Experience」という試乗イベントを開催。EVsmartも参加してきました。設定したテーマは「無充電で東関東を一周」と「PCAで充電」です。
ステランティスグループのプジョーが、新型『408』を日本発売。プレス向け発表&試乗会を開催しました。電動化が進む中、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルも用意されます。モータージャーナリスト、諸星陽一氏のレポートです。
メルセデス・ベンツとして初めてEV専用プラットフォームで開発された『EQS SUV』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。走りや品質が優れているのはもちろんのこと、常に「最善」を追求するメルセデス・ベンツの企業哲学を実感したポイントを解説します。
2023年5月29日に日本でも発売されたメルセデス・ベンツ『EQS SUV』のメディア向け試乗会が開催されました。EV専用プラットフォームを採用したブランド初のSUVモデルは、はたしてどんな出来映えなのか。モータージャーナリスト・諸星陽一氏のレポートです。
EVはモーターによる緻密なトルク制御が可能で、一般的に「雪道や凍結した道など、滑りやすい路面における走破性が高い」と言われています。「EVで走る冬の北海道」シリーズレポート。Part2では実際に冬の北海道で走行し、雪上性能を検証。現地オーナーの声も紹介します。
4月にバッテリー残量(SOC)の%表示を追加するなどのソフトウェアアップデートを実施したトヨタの電気自動車『bZ4X』で関西取材ツアーに行ってきました。印象を総括すると、SOC表示が追加されたことで格段に使い勝手がフレンドリーな電気自動車に進化したことを実感しました。
日本進出第1号車種となったBYDの電気SUV『ATTO3』でゴールデンウィークの八ヶ岳南麓へドライブしてきました。容量58.56kWhのバッテリーで、片道150km程度の高速道路走行は楽々クリア。細かく気になる点はあったものの「バランスのいい大衆向けEV」という印象です。
2022年10月に登場したトヨタ『ハリアー』のプラグインハイブリッドモデルは、「E-Four」と呼ばれる4WDシステムを搭載しています。その走りはどうなのか。モータージャーナリストの諸星陽一氏による試乗レポートをお届けします。