三菱『エクリプスクロスPHEV』で厳寒期の女神湖へ〜ロングドライブ時の急速充電は非効率と実感
日産が毎年開催している長野県女神湖でのウインター試乗会に向かうため、三菱エクリプスクロスPHEVに乗り現地を目指した。往路はできるだけ電気で走る覚悟だ。昨年、スバル『ソルテラ』(関連記事)で訪れて、充電面で苦労したのだが、今年はどうなることか?
こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
日産が毎年開催している長野県女神湖でのウインター試乗会に向かうため、三菱エクリプスクロスPHEVに乗り現地を目指した。往路はできるだけ電気で走る覚悟だ。昨年、スバル『ソルテラ』(関連記事)で訪れて、充電面で苦労したのだが、今年はどうなることか?
BYDが日本市場に投入する電気自動車の2車種目として、2023年9月に発売した『DOLPHIN(ドルフィン)』を4日間で800km走らせて分かったADAS(先進運転支援システム)の弱点や2つのグレードを乗り換えながら走ったからこそ分かる差異を詳しくお伝えしたい。
1月21日に納車されたマイカーEVのヒョンデ『KONA(コナ)Casual』で、東京から愛知県豊橋市まで、初めての日帰り長距離ドライブを試してきました。システム総電圧が低いことで懸念していた急速充電性能は、30分で22.7kWhと「まあ、そこそこ」な感じ。今後のアップデートにも期待! です。
YouTubeのEVsmartチャンネルで電気自動車のBYD『DOLPHIN(ドルフィン)』の2モデルで愛知県常滑市から神奈川県横浜市まで約344kmを無充電で走行したレポート動画が公開されています。EVのバッテリーサイズはどのくらいあれば十分なのか。考えるべきポイントを挙げてみたいと思います。
BMWは2023年7月、新型『5シリーズ』に電気自動車(EV)の『i5 eDrive40』『i5 M60 xDrive』をラインアップし、第4四半期に納車を開始しました。EVsmartブログではまだ i5 の長距離試乗をしていなかったので、さっそく『i5 M60 xDrive』をお借りして電費や急速充電などをチェックしてみました。
根強いファンが多いロータリーエンジンを搭載したプラグインハイブリッド車(PHEV)であるマツダ『MX-30 Rotary-EV』にモータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。「Rotary-EV」の印象をレポートします。
日本カー・オブ・ザ・イヤーでも10ベストカーに選出された魅惑的な毒サソリ電気自動車『ABARTH(アバルト)500e』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが6日間たっぷり試乗。アダプターを使ったチャデモ規格での急速充電も試してみたレポートをお届けします。
日本発売への期待が高まっているヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」の名を冠した『IONIQ 5 N』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが初試乗。ラリー・ジャパンに出場したドライバー、ティエリー・ヌービル選手のドライブへの同乗試乗も体感したレポートです。
マツダが2023年9月に発表した、ロータリーエンジンを搭載したプラグインハイブリッド車(PHEV)『MX-30 Rotary-EV』のメディア向け試乗会が実施されました。名前の通りロータリーエンジンを搭載したPHEVは初めての体験です。どんな車だったのか、第一印象をお伝えします。
Hyundai Mobility Japanが11月1日に発売した電気自動車のコンパクトSUV『KONA(コナ)』の試乗会にモータージャーナリストの諸星陽一氏が参加。グローバルではエンジン車もラインナップされているものの、EV優先で開発されたからこその軽快な走りを実感できたレポートです。