トヨタがアメリカ政府に電気自動車シフトの速度を落とすよう働きかけている? という悲報
アメリカの『Electrek』というメディアが「トヨタは電気自動車シフトの速度を落とすという妄想的な取り組みを米国政府に働きかけている」として「遅刻したからといってみんなのパーティを台無しにしないで」と報じました。電動化を応援する日本人として、ちょっと切ないニュースです。
こちらはトヨタの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
アメリカの『Electrek』というメディアが「トヨタは電気自動車シフトの速度を落とすという妄想的な取り組みを米国政府に働きかけている」として「遅刻したからといってみんなのパーティを台無しにしないで」と報じました。電動化を応援する日本人として、ちょっと切ないニュースです。
2021年2月10日(現地時間)、トヨタモーターノースアメリカが米国市場に電気自動車2車種とPHEV1車種を今年中に導入する計画を発表しました。具体的な車種名や販売計画台数などの詳細はまだ明らかになっていません。
トヨタが超小型電気自動車(EV)『C+pod(シーポッド)』を販売開始しました。まずは法人ユーザーや自治体を対象に限定販売。個人向け本格発売は2022年に開始する予定です。脱炭素を目指す日本社会へのクリスマスプレゼントになるのでしょうか。
12月17日、日本自動車工業会の豊田章男会長がオンライン懇談会で「電動化=EV(電気自動車)化」という誤った認識によって「日本の自動車産業がギリギリのところに立たされている」という懸念を示したことが大きく報じられています。発言内容のポイントを整理してみましょう。
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。
レクサスからブランド史上初となる市販電気自動車モデル『UX300e』の日本国内での発売が発表されました。2020年度分は限定135台。商談申込はウェブサイトから申し込む「抽選」となります。
横浜市内で開催されたトヨタ新型ハリアーとRAV4 PHVの試乗会にEVsmartブログも飛び入り参加。モータージャーナリストの御堀直嗣氏、諸星陽一氏によるRAV4 PHVのインプレッションレポートとともに、受注停止で気になる電池生産の事情などをご紹介します。
かねてより登場が明言されていたトヨタ『RAV4 PHV』が6月8日に発売された。RAV4のハイブリッド4WD仕様をベースに、外部からの普通充電が可能な総電力量18.1kWhの大容量バッテリーと、より高出力のフロントモーターを組み込んだモデルで、価格は同程度の仕様のRAV4ハイブリッドに対し約80〜117万円高の469.0万円〜。クローズドコースで試乗した。
2020年6月8日、トヨタが『RAV4 PHV』の日本発売を発表しました。価格は469万円〜。搭載する電池容量は18.1kWhで、急速充電には非対応です。RAV4ブランド最上級モデルとして「充電できる電動車の新基準」となるのではと思わせる数々の魅力をまとって新発売。はたして、日本でヒットするのか注目です。
レスサスブランド初の量産電気自動車となる『UX300e』について、駆動用バッテリーには「10年」もしくは「100万km!」の保証を付けることが、欧州のレクサスからアナウンスされました。『CleanTechnica』が伝えた記事を、全文翻訳でご紹介します。