ボルボの電気自動車『EX30』日本発売開始〜欧州ではすでに大人気
ボルボ・カー・ジャパンが11月22日、新型電気自動車にしてコンパクトSUV「EX30」の国内販売をスタートしました。北欧ブランドのプレミアムカーが、補助金を使えば400万円台!の好コスパ。日本での売れ行きが注目されます。
こちらはボルボの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
ボルボ・カー・ジャパンが11月22日、新型電気自動車にしてコンパクトSUV「EX30」の国内販売をスタートしました。北欧ブランドのプレミアムカーが、補助金を使えば400万円台!の好コスパ。日本での売れ行きが注目されます。
ボルボ史上、最も小さなSUVである新型電気自動車『EX30』の日本デビューを広くアピールすべく、ボルボ史上、最も小さなショールームが全国4都市に出現するキャンペーンが実施されます。規定に沿ってSNSで応募すると1名に6カ月間のサブスクなどをプレゼント。さらに、各都市&横浜で実車が期間限定展示されます。
ボルボ・カー・ジャパンがEV専用開発されたコンパクトSUV『EX30』の日本仕様車を公開し、年内発売をアナウンスしました。注目の価格は559万円。同社の不動奈緒美社長は「日本のために開発されたようなEV」とシェア拡大に自信をみせました。
夏恒例、注目の電気自動車で「東京=兵庫」片道約600kmを往復する長距離実走レポート。今年の復路ではボルボ『C40 Recharge』で「兵庫から東京まで充電1回で完走」にチャレンジして成功しました。今どきの高性能EVにおける長距離ドライブのポイントを考えてみます。
夏恒例の電気自動車による「東京=兵庫」片道約600kmを往復する長距離実走レポート。今年はボルボ『C40 Recharge』で行ってきました。往路では後輪駆動になった新モデルの乗り味や使い勝手を確かめながら、余裕の充電2回で走りきりました。
2024年モデルで前輪駆動から後輪駆動に変更されたボルボ「C40 Recharge」と「XC40 Recharge」のメディア向け試乗会が7月下旬に東京で開催されました。モーターが自社製となり、航続距離も伸びて、リファインされています。
ボルボ・カー・ジャパンが電気自動車だけを展示するブランド発信拠点「Volvo Studio Tokyo」を開設。6月末にメディア向けの体験イベントを開催しました。青山三丁目交差点のすぐ近くにある好立地。ゲストへのセールスはなくボルボのEVの世界を楽しめて、試乗や充電体験も用意されています。
ボルボの新世代コンパクトSUV『EX30』が6月14日、東京・南青山の「Volvo Studio Tokyo」でメディア向けに本邦初公開されました。一媒体約15分と短時間でしたが、間近でじっくりと見ながら、社長にお話を聞くことができたのでご紹介します。
ボルボがブランド史上最小のSUVとして、完全な電気自動車『EX30』をワールドプレミア。欧州での価格は約3万6000ユーロ(約539万円)〜と発表されました。日本での発売時期などは未定ですが、すでに車種サイトが公開されています。
世界中で乗用車のEVシフトが加速するなか、オーストラリアのボルボ現地法人が2026年までに「EVのみの販売」に切り替えることを決定しました。アメリカメディア『Clean Technica』から、全文翻訳記事でお届けします。
※諸事情で掲載が遅れましたが、この記事は2022年11月5日に『CleanTechnica』で公開された記事の日本語訳です。