2021年3月2日、ボルボ・カーズが「EVだけのメーカーになる」という発表が世界を駆け巡りました。ポイントは日本市場を含めて2030年までにピュアな電気自動車（EV）だけのブランドになることと、EVはすべてオンライン販売にすることです。

2025年までに電気と燃料電池のフルラインナップを揃えるとボルボが発表

各自動車メーカーから乗用車の電動化モデルが続々と発売される中、ボルボ・トラックは大型トラックすべてでゼロ・エミッションモデルを揃えると発表しました。CleanTechnicaから全文翻訳記事をお届けします。

ボルボが電気自動車用モーターの自社設計・開発を始める

ボルボは次世代の電気自動車及びハイブリッド車に使う電気モーターを自社で設計・開発することを発表しました。2025年までに新車販売の50%をEVにしようとしている社の目標を助けるための動きですが、実はモーターはボルボ社だけに提供されるわけではありません。全文翻訳記事をお届けします。

2020年8月25日、ボルボのコンパクトSUVのXC40に、新たに「リチャージ・プラグイン・ハイブリッド T5（Recharge Plug-in hybrid T5）」というモデルが追加された。発売前に試乗の機会を得たのでリポートしたい。

PHEVを次世代の本命と見込む欧州メーカーは少なくないが、ボルボ・カー・ジャパンは先頃モデルチェンジを迎えたミドルレンジ車種、V60には2種類のPHEVパワートレインを投入することを明らかにした。