フォルクスワーゲン『ID. 2all』世界初公開〜大衆価格のコンパクトEVを日本にも!
フォルクスワーゲンは2023年3月15日(現地時間)、コンパクトクラスの電気自動車(EV)コンセプトモデル『ID. 2all』を発表しました。車の全長は約4mで航続距離は450km、価格は2万5000ユーロ以下を予定しています。まずはヨーロッパで2025年に発売する予定です。速報でお伝えします。
こちらはフォルクスワーゲンの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
フォルクスワーゲンは2023年3月15日(現地時間)、コンパクトクラスの電気自動車(EV)コンセプトモデル『ID. 2all』を発表しました。車の全長は約4mで航続距離は450km、価格は2万5000ユーロ以下を予定しています。まずはヨーロッパで2025年に発売する予定です。速報でお伝えします。
フォルクスワーゲンが2022年の全世界でのEV販売台数が約33万台で、前年比23.6%増加したことを発表しました。最も売れたモデルはすでに日本でも発売された『ID.4』で約17万台が納車されました。
フォルクスワーゲンの新型EV『ID.4』で、東京(静岡)から奈良県まで往復の長距離ドライブを試してきました。日本導入モデルはヒートポンプ非搭載で、暖房を使った走りの電費や航続距離性能は? 純正ナビ非搭載でスマホ地図の使い勝手はどうなのか? 気になっていたポイントをレポートします。
電気自動車専用アーキテクチャー「MEB」を採用したフォルクスワーゲンの世界戦略電気自動車『ID.4』の日本デビューに先駆けてメディア向け試乗会に参加。端的な印象と、EVsmartブログとして気になるポイントを紹介します。
フォルスクワーゲンが満を持して日本に導入する新型電気自動車『ID.4』のプレス向け試乗会が横浜で実施されました。電気自動車専用アーキテクチャーで開発された渾身のEVは、欧州でもテスラモデル3/Yに次ぐベストセラーモデル。EVに詳しいジャーナリストの御堀さんも大絶賛の出来映えでした。
フォルクスワーゲン・ジャパンは2022年10月、横浜赤レンガ倉庫で開催された『ドイツフェスティバル2022』に、新型電気自動車『ID.4』を出展しました。日本では初めての実車展示をチェックしてきました。
電気自動車の販売シェアが高い北欧、デンマーク・コペンハーゲンで行われたフォルクスワーゲン『ID.Buzz』の国際試乗会に参加してきた。テスラをはじめとする各社のEVが多数走り回る街なかであっても、ファニーフェイスの大きなワンボックス型EVは、ひと際市民の目を引いた。
フォルクスワーゲン社の電動化戦略を急激に推進したディース氏が退任し、ブルーメ氏が新しくCEOとなりました。欧州の電気自動車シフトをリードしてきたVWGの電動化戦略はどうなるのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。
2022年8月、フォルクスワーゲンとメルセデスベンツは、カナダ政府との間でバッテリーのサプライチェーン構築などに関する覚書を締結しました。ドイツの自動車OEMはバッテリーの原材料確保と同時に、製造工程のカーボンニュートラル実現を目指します。