フォルクスワーゲン『ID.4』試乗レポート〜期待の新型EVに大満足【御堀 直嗣】
フォルスクワーゲンが満を持して日本に導入する新型電気自動車『ID.4』のプレス向け試乗会が横浜で実施されました。電気自動車専用アーキテクチャーで開発された渾身のEVは、欧州でもテスラモデル3/Yに次ぐベストセラーモデル。EVに詳しいジャーナリストの御堀さんも大絶賛の出来映えでした。

こちらはフォルクスワーゲンの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
フォルスクワーゲンが満を持して日本に導入する新型電気自動車『ID.4』のプレス向け試乗会が横浜で実施されました。電気自動車専用アーキテクチャーで開発された渾身のEVは、欧州でもテスラモデル3/Yに次ぐベストセラーモデル。EVに詳しいジャーナリストの御堀さんも大絶賛の出来映えでした。
フォルクスワーゲン・ジャパンは2022年10月、横浜赤レンガ倉庫で開催された『ドイツフェスティバル2022』に、新型電気自動車『ID.4』を出展しました。日本では初めての実車展示をチェックしてきました。
電気自動車の販売シェアが高い北欧、デンマーク・コペンハーゲンで行われたフォルクスワーゲン『ID.Buzz』の国際試乗会に参加してきた。テスラをはじめとする各社のEVが多数走り回る街なかであっても、ファニーフェイスの大きなワンボックス型EVは、ひと際市民の目を引いた。
フォルクスワーゲン社の電動化戦略を急激に推進したディース氏が退任し、ブルーメ氏が新しくCEOとなりました。欧州の電気自動車シフトをリードしてきたVWGの電動化戦略はどうなるのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。
2022年8月、フォルクスワーゲンとメルセデスベンツは、カナダ政府との間でバッテリーのサプライチェーン構築などに関する覚書を締結しました。ドイツの自動車OEMはバッテリーの原材料確保と同時に、製造工程のカーボンニュートラル実現を目指します。
フォルクスワーゲンが新型の電気自動車『ID. Buzz』と『ID. Buzz Cargo』を発表しました。ヒッピー文化の象徴のような存在だったフォルクスワーゲン『Bulli(ブリー)』を踏襲したデザインに心惹かれます。今年秋に欧州で発売予定、日本導入を祈ります。
ドイツのフォルクスワーゲンが、巨額を投じて既存ガソリン車工場をEV用に転換することが分かりました。生産部門だけでなく、開発部門から抜本的な改革を進めていきます。全文翻訳記事でお届けします。
フォルクスワーゲングループジャパンが、2022年中にフォルクスワーゲンやアウディの全販売店の7割にあたる約250店舗に電気自動車用の高出力急速充電器を設置することを明らかにしました。当面はフォルクスワーゲン、アウディの両ユーザーが相互に利用できるようにし、将来的には他社ユーザーも利用できるようにしていきます。
フォルクスワーゲンは2022年1月27日に、新型電気自動車『ID.5』の量産を開始したことと、主力工場のひとつに位置付けられているツヴィッカウ工場をEV専用に転換する作業を完了したことを発表しました。2022年には欧米中の工場で120万台のEV生産能力を確保する計画です。
フォルクスワーゲン ジャパンが2021年のベストセラー電気自動車である『ID.4』を2022年中に日本にも導入することを発表しました。『ID.4』は昨年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。グループで最も多い11万9600台が販売されたモデルです。欧州での価格は約500万円〜となっています。