寄本 好則– Author –

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。
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「AWAJI EV MEET 2025」参加者募集中/春爛漫の淡路島へ電気自動車で集まろう!
4月19日(土)、兵庫県淡路市の「淡路島国営明石海峡公園」でメーカーや車種の枠を超えたEVオフ会「AWAJI EV MEET 2025 from OUTDOOR FEELS」が開催されます。希望者は19〜20日の車中泊(台数制限あり)も可能。参加申込はお早めに(締切は今週末)! 公園... -
e-Mobility Power の最大350kW器がチャデモ認証取得/従量課金実証実験は延長して継続へ
日本国内のEV用充電インフラ拡充を進める e-Mobility Power が東光高岳と共同開発を進めている次世代急速充電器について、CHAdeMOの最新プロトコルである2.0.2の認証を取得したことを発表しました。また、神奈川県内で実施していたkWh課金(従量制課金)の... -
第3回「ジャパンEVオブザイヤー」受賞お祝いインタビュー/熱い思いを動画でもご紹介!
EVsmartブログとENECHANGE株式会社が実施した第3回「ジャパンEVオブザイヤー2024」。グランプリがBYD『SEAL』。優秀賞はホンダ『N-VAN e:』、ヒョンデ『IONIQ 5 N』。各社にトロフィーを贈呈しお祝いしてきました。それぞれの熱い思いをお伝えする動画もYo... -
令和7年度(2025年度)「CEV補助金」車種別の補助金額発表/東京都はEVに最大100万円
令和7年度(2025年度)クリーンエネルギー⾃動⾞導⼊促進補助⾦(CEV補助⾦)について、4月1日以降新規登録の「銘柄ごとの補助金交付額」が発表されました。また、東京都が新年度の「ZEVの車両購入補助金」の内容を発表。条件次第でEV購入に最大100万円の... -
ヒョンデの新型スモールEV『インスター』4月10日発売開始/航続距離クイズの正解は458km!
Hyundai Mobility Japanが新型スモールEV『INSTER(インスター)』を4月10日から発売することを正式に発表しました。デリバリーは5月頃からを予定。「INSTER 1台プレゼント」クイズの問題だったVoyageグレードの一充電走行距離は「458km」が正解でした。 ... -
日産よ、EVのトップランナーであれ! 初公開された「新型リーフ」発売へEVユーザー視点の期待とは
日産が新車説明会を開き、3代目となる新型リーフを世界初公開したのをはじめ電気自動車を含む新モデル戦略を発表しました。初代リーフの元オーナーとして「新型リーフにはこうなってほしい」と期待するポイントを考えてみました。 新型リーフの日本発売は2... -
【無料セミナー】Volvo Studio Tokyo「EVから始めるスマートライフの新常識と補助金情報」
4月12日(土)、EVに特化した体験型ブランドスペース「Volvo Studio Tokyo」で「EVから始めるスマートライフの新常識と補助金情報」というセミナーに登壇します。EVは本当に普及するのか? EVから始めるスマートライフとは? など、みなさんとお話しできれ... -
テスラのカーシェア『BOXIV SHARE』が急拡大中/人気ユーチューバーが思い描く未来とは
5万人以上がチャンネル登録する「僕テス」チャンネルを運営する人気ユーチューバーがテスラのカーシェア「BOXIV SHARE」をスタート。すでに全国9カ所のステーションがあり、さらに着々と拡大中です。はたして、どんな思いで起業したのか。僕テスこと小川聡... -
KGモーターズのパーソナルEV『mibot』先行試乗/販売開始へ着々と前進中
原付ミニカー規格で1人乗りEV『mibot(ミボット)』を開発中の広島のベンチャー企業「KGモーターズ」が、東京都内でプレス向け「先行試乗会」を開催しました。お披露目された試作車は着実に完成度が向上中。2025年秋の販売開始に向けて、1900台を超える予... -
『EVsmartブログ』は電気自動車普及に役立つ情報メディアであり続けます/「ミライズエネチェンジ株式会社」事業開始について
電気自動車情報メディア『EVsmartブログ』の運営会社が「ミライズエネチェンジ株式会社」になりました。とはいえ、ユーザー目線でEV普及に資する有意義な情報発信を続け、読者と企業を繋ぐ開かれたメディアを目指すスタンスや編集方針は変わりません。サイ...