『日産リーフ オーナーズミーティング in 福島 2019』で感じた、リーフ愛。

2019年7月14日(日)、福島県いわき市で『Nissan LEAF Owner’s Meeting in FUKUSHIMA 2019』が開催されました。あいにくの雨天でしたが、初代初期から e+まで約80台の日産リーフ、同乗のご家族など含めて約100名が集まりました。みんなが集まるモチベーションは「リーフ愛」。そんな思いを抱いたレポートをお届けします!

『日産リーフ オーナーズミーティング in 福島 2019』で感じた、リーフ愛。

スタッフのみなさんが集まる前夜祭にも参加

EVsmartブログチームに加わったことを契機に、AZE0エアロスタイルを購入。めでたくリーフオーナーになったので、以前からSNSなどで見かけて気になっていたオーナーズミーティングに参加してきました。

せっかくなのでEVsmartブログとして取材することを主催者にお願いし、前日の夜にいわき市内で行われた『福島オフ・スタッフミーティング(前夜祭)』にも参加。はたしてどんな人たちが集まって、何をしているのか。今まで、何台も自動車を買ってきましたが、自ら参加するのは初体験となる「オフ会」の雰囲気を、まるごと味わってみたいと思ったからです。

スタッフだけでも30名が大集合!

前夜祭が開かれたのは、いわき市内の居酒屋さん。飲み放題付きで会費は3500円ほど。集まるのは、駐車場の誘導やイベント運営に関わるスタッフのみなさんだけなのですが、すでに約30名が大集合。オーナー歴が長く、何度もオフ会で見知った人同士が多く、年齢はバラバラの同窓会みたいな、和気あいあいとした盛り上がりが印象的でした。

私自身のリーフオーナー歴はまだ半年ほどですが、2010年ごろからリーフやi-MiEVでいろいろ取材したり、日本EVクラブの活動でリーフオーナーの方々と交流があったりもして、今までにもお会いして話したり、取材させていただいたことがある方の顔もちらほら。5月に掲載した記事 『令和元年かもオフ』開催~電気自動車オーナーたちのSDGSスピリッツ!』 で会った方もたくさん参加していました。とはいえ初対面の方のほうが大多数で、ちょっとドキドキしながら(最初のうちだけ)の飲み会となりました。

開会の挨拶をする主催の佐久間さん
開会の挨拶をする主催の佐久間さん(写真中央)。日産本社や工場の方も参加してくださいました。

日産自動車いわき工場ゲストルームで楽しく交流

朝9時、続々と参加者が集まります。
会場入口には、日産のヘリテージEVも展示!

14日の日曜日。いわき市はあいにくの雨模様となりました。集合場所は日産自動車いわき工場。昨日大幅にマイナーチェンジしたスカイラインなどが搭載するV6エンジンを作っている工場です。

集合場所の駐車場に続々とリーフが集結。ボディカラーごとに整列しました。

工場内のゲストルーム(200人くらいは入れそうなホール)で開会式や日産自動車のご担当者のプレゼンテーションなどを行って、予定ではいわきの観光名所でもあるマリンタワーに向けて、参加全車でパレードランを行うはずだったのですが……。雨のため、残念ながらパレードランは中止。

日産自動車から、日本EV事業部の河田氏が『日産が推進するEV事業〜EV本格普及期に先駆けて』、北日本リージョナルセールスオフィスの松本氏が『EVを活用した街づくりへの貢献』というテーマでプレゼンテーション。スライドの最後を締めくくるのは、お二人ともこの画像でした。リーフが、かっこいい。

プレゼンイベントが終わった後は、いろんな景品が当たる大抽選会。そのまま昼食のお弁当をいただいて、適宜解散という流れになりました。

この工場で生産しているV6エンジン。

主催者は一般のリーフオーナー。リーフへの愛と心意気が集まるイベントでした

今回のイベントを主催したのは、佐久間一郎さんというリーフオーナー。また、幹事として、金子めぐみさん、小泉正幸さん、寺西五男さん、杉本容一さんという、5名のリーフオーナーが名を連ねています。

日産の工場が会場だったので、「背後で日産が糸引いてるのかな」とか、「リーフオーナーズクラブ」みたいな組織があるのかなと想像していたのですが、このイベントを推進しているのは純粋に個人の心意気の集合体であることに、ちょっと驚きました。

実は、この『Nissan LEAF Owner’s Meeting』は、ここ数年、年に1回のペースでおおむね7月に開催されてきました。主催者は、いわば立候補制。今回主催した佐久間さんは、1年半ほど前にリーフを買って昨年の「静岡オフ」に初参加。何度も顔を合わせていてすでに親しいほかの参加者の輪になかなか溶け込むことができなかったことが「もったいなかった」と反省し、今年は「自分の地元である福島で!」と、イベントの仕切り役を買って出たそうです。

5名の幹事のみなさんは、いずれ劣らぬ叩き上げのリーフオーナー。 『かもオフ』 の記事中でも紹介しましたが、2012年頃、i-MiEVで関西まで走る取材中、往路の海老名から富士SAあたりまで玉突き充電状態になって会話を交わしたリクリン(寺西)さんも幹事のひとり。こうして集まるリーフオーナーのまとめ役的な存在でした。

リクリンこと寺西さん。親しいオーナー仲間での愛称は「じいじ」。

前夜祭に集まったスタッフの人たちの原動力は、リーフへの愛と、電気自動車の魅力を広めようとする心意気。滋賀県や岡山県など、遠路はるばるやってくる参加者のみなさんのモチベーションも同じであろうと思います。

参加するメリットとしては、リーフライフをさらに楽しむための情報交換ができること、ということになるでしょうか。初代の24kWhから最新のe+に乗り継いでいる方。24kWhを愛し、7年ちょっとで36万kmを走り電池容量が7セグになってもリーフライフを楽しんでいる(強者過ぎるぅ)方。24kWhを徹底的にドレスアップして楽しんでいる方。などなど、多彩なオーナー同士の交流は、リーフを使いこなす、楽しむための、かなり深い部分にまで広がります。

e+展示車は、自動車評論家の国沢光宏さんのレース仕様車。幹事のひとりでもある杉本さんが、この会のために借り受けてきたそうです。イベント終了後には、オーナー有志で試乗も!

佐久間さんが掲げた今年のオーナーズミーティングのテーマは「繫がろう、リーフ!」でした。佐久間さんご自身は郡山の方ですが、開催場所にいわき市を選んだのは、震災からの復興の拠点となっている場所だから。なぜ、リーフのオーナーさんたちは、こんなにリーフ愛でいっぱいなのか。どうして、こんなにたくさんの人がリーフで繫がっているのでしょうか。そのキーワードは「なんでみんな気が付かないの?」だと思うのですが、今回はまず雰囲気をお伝えしておいて、私なりの思いは次のオフ会レポートでさらに考察してみたいと思います。

ところで、新しいオーナーが参加するにはどうすれば?

そんなわけで、たとえば新しくe+を購入したユーザーが「次は自分も参加したい」と思ったら、どうすればいいのでしょうか。

主催は個人、日産自動車も協力はしても共催とかではないので、購入したディーラーに聞いてもたぶん返事は「???」でしょう。

答えは、SNSです。実は、今回のオフ会でもリーフオーナーのみなさんとたくさん名刺交換したのですが、多くのオーナーの方がSNSアカウント名やパブリックなメールアドレスを記入した、リーフオフ会専用の名刺を用意してらっしゃいました。SNSで繫がって、日頃から交流しているからこそ、リアルなオフ会で顔を合わせてもいきなり打ち解けることができる、のだと思います。

私も、今回のオフ会開催の情報は、3月頃、Facebookで知りました。ちなみに、主催の佐久間さんと幹事のみなさんは、昨年末あたりから準備を進めてきたそうです。もう、ほんっとに熱いです。

今、62kWhの電池を搭載したe+を購入する方には「いや、そんなに電気自動車への思い入れはないんだけど……」という方も少なくないでしょう。でも、いわゆる「イノベーター理論」によると、普及率が2.5%に達するまではイノベーターの領域です。最近、ことに東京都内では街中でリーフやテスラ、i3などの純電気自動車(BEV)と出くわすのは珍しいことではなくなってきましたが、新車販売台数の率はまだまだ(2017年で1%ちょっと)。今、e+を購入したあなたには、イノベーターとして電気自動車の魅力を広める権利があるのです! って、ちょっと大げさですけどね。

日産の工場だけあって、充電設備が素晴らしい。数年後には、日本中、あちらこちらの駐車場がこんな感じになることを願っています。

リーフオーナーが集まるオフ会は、年に一度、大規模な『Nissan LEAF Owner’s Meeting』だけでなく、各地で、随時開催されています。リーフオーナーのなかには、i-MiEVやテスラ、i3など他のBEVを所有している人も多いので、なんとなれば「リーフじゃないんだけど参加していいですか?」って方でも、きっと温かく迎え入れてくれる、と思います。ぜひ、SNSで「リーフ」「オーナー」などで検索してみてください。オーナー個人にいきなり友達申請するのもなんなので、たとえばFacebookグループ『日産 リーフ・オーナーの会』(メンバー数は700名近く!)に参加してみるのがオススメです。

あと、私とリクリンさんがそうだったように、急速充電スポットで出くわした人に、一声かけて気配りを交わすのが、オーナーの輪を広げるチャンスでもあります。

参加者のみなさん、ありがとうございました。また、次にお会いする機会を楽しみにしています!

(寄本好則)

この記事のコメント(新着順)25件

  1. EVに対して躊躇してる方々や、噂だけに翻弄されてる方にも是非参加していただいて、現役オーナーにメリットデメリットをしっかり聞いてもらえる
    ような場になると良いですね。

    僕はエコと言うよりも、走行性能に惹かれてサーキットを走る為にリーフを買いましたが、こう言ったオフ会に参加する事でまた違ったEVライフを送るようになりました。
    (僕もそうですが、何気に元スカイライン乗りが多いのもリーフの走行性能の高さを示しているような気もします)

    今後も寄本さん記事を楽しみにしております。

    1. じろうさん、コメントありがとうございます。
      レーシングスピードでの耐久性などはまだまだ発展途上かと思いますが、実用での気持ちよさはV6エンジンに勝るとも劣らない、と個人的には感じています。
      エンジン100年の歴史がエネルギー効率向上だったとすると、EVはいきなり飛び越えてるわけだし。
      人の輪が繫がるなかでEVライフが広がる感じ。私自身、少しずつ気の置けないオーナー仲間を増やし、さまざまな形で発信していければと思っています。
      願わくば、もっと気楽に購入を検討できる車種が増えますように。。

  2. 2日間お疲れ様でしたm(__)m
    当日は色々なお話しをさせて頂き
    ありがとうございました。
    記事中にもありましたが、そのキーワードは「なんでみんな気が付かないの?」だと、私も思います🎵
    乗ればその良さにみんな気が付く筈です。
    海外のモーターショーでは、EVの展示車輌が圧倒的に増え、formula-e(電気自動車のレース)も年々盛り上がりをみせポルシェやメルセデス等々のメーカー参戦も決まっています。
    海外では、各国政府による政策や支援策も充実して来ています。
    EVを所有したら、内燃機関の車には戻れないとオーナーさんの多くが言われていますが、私も全く同じ意見です😊
    充電器の数やEVの航続距離も年々増えて来ています。
    もっと沢山の人達に、EVの良さをわかって貰えたらと思っています。
    長々失礼しました。
    (静岡オフ会幹事 海瀬)

    1. 海瀬さん、コメントありがとうございます。
      フォーミュラe、私は初年度のロングビーチに行ってみました。当時は決勝前のパドックで各チームが工夫してドライアイスでバッテリーやコントローラーを冷やしていたりして、F1 とはまた違った面白さがありました。
      日本でも開催してほしいですね。

  3. YORIMOTO様
    ありがとうございます!
    購入したのはe+です。月に3~4回は高速で片道150kmを移動するので、大きい容量のものにしました。
    先日のドライブではSAとディーラーさんの急速充電器を使っただけです。
    速度も関係するのですね。
    GTRでは100~120km/hで走行していましたが、リーフでは80~100km/hくらいで抑えないと厳しそうですね…
    ドライビングそのものはとても快適だったので、納車されたらまた自分の乗り方を見つけていきたいと思います!

    1. e+乗りです。
      高速道路を休憩無しで170km走ったことがありますが、47%の電力消費でした。
      片道150kmは問題無いと思いますよ。

    2. ちあきさま。
      e+でご自宅に充電設備があって満充電で出発すれば、往復300kmは無充電でも問題ないかと思います。トイレ休憩の際にちょこっと入れる、とか。よく行かれる目的地(周辺)で充電できないか、とか。自分流に快適に使いこなすノウハウを見つけ、考えるのも楽しいはずですよ。

      巡航速度、EVで走ると空気抵抗(速度の二乗に比例して増大)の大きさを実感します。プロパイロットのACC機能を使いこなすと、すごく楽ちんかと。

    3. 中野サマ
      ありがとうございます!
      起伏のある中央道の走行なので心配していましたが、少し安心できそうです♪
      納車が楽しみです(^_^)

    4. YOSHIMOTOサマ
      ありがとうございます!
      自宅も外部電源がありますし、出向先にも外部電源はあるので、6V充電は出来ます。
      こちらを拝見してから、リーフの納車が楽しみに変わってきました。

    5. ちあきさん、自宅&勤務先に電源ありとのこと、素敵です。
      ちなみに、6Vというのは、おそらく6kWのことかと思うのですが、一般家庭などの場合、契約の変更や分電盤工事が必要になる可能性が高いので、あらかじめ確認しておくのがオススメです。
      あと、遠出は中央道とのこと。たとえば談合坂あたりとか、標高差が大きいルートなので、上りと下りでこんなに違う! もぜひお楽しみください。w

    6. ZE1 nismo 40kwを乗っております。
      昨年の9月に末に納車し既に35000kmになろうかというところまで走りました。
      たまに高速で関東の方まで出かけますが、90キロ前後でプロパイロット走行をしてます。
      2時間走って30分休む。
      朝食だったり、コーヒータイムだったり、余裕を持って走ることができるので、必死に走ることが少なくなりました。
      たまに?nismoの本領出したくなりますが、それはその時のシチュエーションに任せるとして、日常使いにほとんど支障なく使えるようになりました。
      旧型に比べバッテリーが大きくなった分充電時間が長くなりますが、一回の急速充電で程よく走れる距離を保つには、40%位になったら充電してを繰り返すと航続距離も保ちながら走れるのではないのかと思ってます。
      長く走る時は、エコモードで。
      バッテリーを気にしないで走れる時は、気持ち良く。
      など、自分でコントロールしながらリーフの性能を愉しまれるといいと思います。

    7. YORIMOTOさま
      まずは、お名前の打ち間違い大変失礼致しましたm(__)m
      自宅の普通の外部用なら問題ないと言われていたのですが、心配なので確認します!
      たくさんのご指導ご鞭撻ありがとうございます!

    8. 東海林さま
      ありがとうございます!
      NISMOは悩みましたが、やはり40kwhだと心配で諦めました…
      NISMOにしたらどうしても走行がスポーツモードになりそうです(笑)
      そろそろのんびり走ることを優先しようかと思うので、スポーツモードになったらGTRで走ろうと思います!

  4. 初めて読ませていただきました。
    この9月に初リーフオーナーになるので、色々な記事やコラムを読み漁っている最中ですが、とても楽しく読めたので、思わずコメントしてしまいました…
    先日、ディーラーからお借りした40kwhのリーフがめちゃくちゃ走らなくて…
    100kmに一度は充電、それも1時間やっても60%しか出来ず、購入したことを後悔してるくらいです(泣)
    今まで32、34、33とGTRを乗り継いできた私はマニュアル的な走りに惹かれて購入を決めたのに、航続距離が少ないのは致命的です。
    どうしよう…(-“”-;)

    1. ちあきさん、コメントありがとうございます。
      9月納車とのこと、おめでとうございます。40kWhですか? e+ですか?

      e+であれば、東京から名古屋! とかの遠出でない限り、あまり航続距離の不安は感じることなく使えるのではないかと思いますが。

      100kmに一度は充電、とのこと。たとえば、遠出の高速道路で120kmオーバー巡航とかしてしまうと、QC1回の電力でそんな感じになるでしょうね。1時間やっても60%というのは、QCの出力によるので一概にはいえませんが、高速SAなどに設置されている急速充電器であれば、30分で50%くらいは普通に充電できるはずなので、慣れてしまえば使いこなすのはさほど気にならなくなるのでは、と思いますけど。ただし、40kWhリーフで高速巡航して急速充電繰り返すと、バッテリー温度が上昇して充電入力などの制限がかかりやすいという注意点はあります。納車までに、いろいろ調べてみるのも楽しい、かと。

      ともあれ、いくら62kWhの電池を搭載していても、やはりエンジン車、ましてGTRとは「別のモビリティ」であることを認識する必要はあるでしょう。EVにはエンジン車に比べて不便な点があるのとともに、EVならではの気持ちよさや喜びもいっぱいです。ぜひ、幸せなEVライフをお楽しみください!

  5. オフ会の意味、「絆」の大切さをお伝え頂き、本当に有難うございます!(^^)!
    リーフに限らず、EVの良さをこれからも発信し続けて、多くの仲間と繋がりたいと思っています。
    EVオーナーの方、興味のある方すべて大歓迎です♪
    ちなみに、今回もわずか1週間前に富士川SAで充電中に知り合った
    方が参加して下さいました!
    (福島オフ幹事・寺西(リクリン)「通称・じいじ)
    (こんい

    1. 寺西さん、おはようございます!
      QCスポットでの思わぬご縁に感謝です。EVに乗ることの気持ちよさ、なんとか、できるだけ多くの人に伝えることができれば、と思います。
      このオフ会に集まる心をすべてのQC利用者が共有すれば、いろんな課題は自然と昇華されていくのでしょうが。。。

      またお話しできることを楽しみにしています!

    2. はじめまして。リーフに乗りだし6年ですが
      なかなかリーフを一緒に語れる人が回りにはいません。
      何か機会があれば色々な人達とリーフを語り合いたいですね!

  6. ご紹介ありがとうございました!
    また、ミーティングよりお会いできましたこと、大変嬉しく思っております。
    in静岡より2回連続で運営に携わり、
    都度、ご参加下さるリーフオーナーのみなさまの温かいリーフ愛を感じ、
    また知的な話でも盛り上がったりで、
    本当に居心地のいいオフ会という事を実感しております。
    またお会いできればと思っております^^

    1. 金子さん、ありがとうございました!
      ちょっと手間が掛かるから楽しかった市販EVが、EVであることをあまり意識せずに使えるようになっていくこと。急速充電の出力がやたらと大きくなっていくことに、一抹の不安と違和感を抱きつつ。
      リーフの生い立ちを支えてきたみなさんの声を、EVsmartブログでも引き続き様々に発信していきたく思っています。
      これからも、よろしくお願いします!

  7. 福島オフ会の模様、リーフオーナーの気持ち、様々ご紹介頂き、ありがとうございました!!
    (福島オフ会主幹事・佐久間)

    1. 佐久間さん、ありがとうございました!
      佐久間さんを主幹事へと駆り立てた「繫がる」力こそ、電気自動車のポテンシャルだと思います。一充電300kmとかが当たり前になってしまうと、その力が弱くなってしまうのではないか、というのが、今の私の心配事です。w

  8. 楽しそうですね!!次回は私もぜひ参加してみたいです!!
    私はEVに乗り始めたばかりでそれほど意識は高くないのですが、日の浅いEVsmartさんも参加されているようなので安心ですね。
    #SNSというのはFacebookのほうだったんですね(Twitterしてみましたが意見が合わないとすぐブロックされて参加資格ないと言われました残念)。

    1. いーぷらすさん、コメントありがとうございます。
      SNS、ことにTwitterの個人アカウントではそれぞれ個人の方の運用なので、いろいろあるでしょうね。

      お気づきのように、まずはFacebookの「日産リーフオーナーの会」に踏み込んでみるのがよいのでは、と思います。

      https://www.facebook.com/groups/1473487576110379/

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この記事の著者


					寄本 好則

寄本 好則

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。

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