テスラ『モデルX』がー5℃で立ち往生に巻き込まれたら?【EVで旅する冬の北海道 Part3】
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に巻き込まれた(想定の)モデルXは、果たして電欠の危機に陥ったのでしょうか?
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に巻き込まれた(想定の)モデルXは、果たして電欠の危機に陥ったのでしょうか?
EVはモーターによる緻密なトルク制御が可能で、一般的に「雪道や凍結した道など、滑りやすい路面における走破性が高い」と言われています。「EVで走る冬の北海道」シリーズレポート。Part2では実際に冬の北海道で走行し、雪上性能を検証。現地オーナーの声も紹介します。
2023年2月23日、東京は7℃。奥志賀高原と軽井沢に計3泊でスキーに行ってきました。冬に弱い? と言われる電気自動車。テスラのような充電性能とインフラがあれば、実は快適に冬の旅行ができるんです。今回も旅行記の形でご紹介します。
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。
2023年1月13日午後から2泊3日で、奥志賀高原までスキーに行ってきました。片道284km、約4時間半の道のりです。今回の天候は比較的暖かく、スタッドレス・チェーン完備ですが、心配した雪のトラブルはありませんでした。
2月4日から2泊で軽井沢をベースに2泊でスキーに行ってきました。今回は泊まりたいホテルがあり、そこから菅平高原パインビーク/アサマ2000スキー場に「通勤」。総走行距離は548kmになりました。
2019/2/16土曜日出発、翌日戻りの一泊で今度は軽井沢に行ってきます。前回のレポートは難しい、というご意見が多かったので今回は簡単バージョン。冬に電気自動車で長距離旅行するとどうなるか、をレポートします。