BYDの電気自動車『ATTO3』で休日ドライブ〜440万円で全部盛りの出来映えは?
日本進出第1号車種となったBYDの電気SUV『ATTO3』でゴールデンウィークの八ヶ岳南麓へドライブしてきました。容量58.56kWhのバッテリーで、片道150km程度の高速道路走行は楽々クリア。細かく気になる点はあったものの「バランスのいい大衆向けEV」という印象です。

日本進出第1号車種となったBYDの電気SUV『ATTO3』でゴールデンウィークの八ヶ岳南麓へドライブしてきました。容量58.56kWhのバッテリーで、片道150km程度の高速道路走行は楽々クリア。細かく気になる点はあったものの「バランスのいい大衆向けEV」という印象です。
BYDの国内最初のディーラーである東名横浜店でATTO3の納車セレモニーが開催されました。オーナーとなったオオタさんは「初めてのEV」とのこと。また、日本第1号納車は、コンバートEV製作の第一人者であるオズモーターズの古川さんと知り、購入した理由などを聞いてきました。
2月初旬に開催されたJAIAのメディア向け試乗会には、各社の最新電気自動車が集結しました。BYDの日本進出第一弾車種となる『ATTO3』は、はたして日本で売れるのか? モータージャーナリストの諸星陽一氏がレポートします。
今年7月に日本導入を発表していたBYDの電気自動車『ATTO 3』について、BYD Auto Japan は2023年1月31日の発売と発表しました。ほぼフル装備でバッテリー容量58.56kWhの1グレード、価格は440万円(税込)です。発表会の注目ポイントを速報します。
2022年7月にBYDは国内市場に乗用車も投入することを発表した。国内で最初に投入されるBYDの乗用車はSUVタイプの「ATTO3」だ。JAIAが主催する輸入EVの試乗会で都内一般道を走行する機会を得た。どんな車なのか改めてレポートする。
BYDが2023年9月20日、電気自動車『ドルフィン(DOLPHIN)』を発売しました。注目されていた価格は363万円〜。普通車のEVとしては最もリーズナブル。日本市場での売れ行きが注目されます。
もうすぐ国内での正式価格が発表されるBYDの電気自動車『DOLPHIN』について、高速道路を含む2時間ほど一般道で試乗することができた。限られた走行体験だが、その感想を報告したい。コンパクトなEVとして、ATTO3のホットハッチモデルとも評したい可能性を感じた。
BYDジャパンは2023年8月末に横浜市で、日本市場に新たに投入する電気自動車(EV)『DOLPHIN(ドルフィン)』のメディア向け試乗会を実施しました。BセグとCセグの間に位置するサイズの『DOLPHIN』の日本向け仕様の紹介とインプレッションをお伝えします。
7月13日、BYDは日本導入BEV最初のモデルである『ATTO 3』の型式指定認証取得を発表した。EVsmart読者ならこの意味はよくわかるだろう。現状ではEVの購入判断を左右する要素のひとつである、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV)の対象にATTO 3も加わったということだ。
中国車研究家の加藤ヒロト氏による上海モーターショーレポート連続企画。締めくくりは、注目度抜群だったBYDのブースから、コンパクトEVの『SEAGULL』とスーパーカーの『U9』をピックアップして紹介します。