福田雅敏– Author –

埼玉県生まれ。自動車が好きで自分で車を作りたくて東京アールアンドデーに入社。およそ35年にわたり自動車の開発に携わるが、そのうち30年はEV、FCEVの開発に携わりこれまで100台以上の開発に携わってきた。自動車もこれまでに40台以上を保有してきた。趣味は自動車にミニカー集め(およそ1000台)と海外旅行で39か国訪問している。通勤などの足には、クラウンセダンFCEV(燃料電池車)を愛用し、併せてDS7 E-TENSE(PHEV)を保有している。
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「CES2025」視察レポート/EVシフトと自動運転への潮流に注目
世界的にEVの減速感が伝えられる中、今年のCESはどうだったのか? EVエンジニアの福田雅敏氏が昨年に続き現地を視察。EV関連の注目すべきポイントと、自動運転についての出展などをレポートします。 EV関連の出展は減少していたのが印象的 世界最大級のテ... -
IAA TRANSPORTATION 2024 in Hannover 現地レポート/商用車EVシフトの潮流を実感
ドイツのハノーバーで開催された「IAA TRANSPORTATION 2024」。テスラ『セミ』が注目を集めたことは以前お伝えしましたが、そのほかにも、世界における商用車の電動化=EVシフトの大きな流れを感じる内容でした。EVバスなどの開発を手掛けてきたEVエンジニ... -
EVの地下交通システム「ベガス・ループ」最新体感記〜新ルートも開通して超便利!
「The Boring Company」がプロジェクトを進める電気自動車(テスラ車)による地下交通システム「VEGAS LOOP」は、将来的に108マイルを結ぶ壮大な計画です。1月に開催されたCES2024の期間中、新たに開通した区間を含めて最新の乗り心地を実体験。EVエンジニ... -
CES2024の意外な収穫〜2024年は世界でも商用EV普及元年となるのでは?
今年から新執筆陣となったエンジニアの福田雅敏氏が、ラスベガスで開催されたCES2024を取材。商用EVの出展数の多さやバリエーションに「今年は、世界的にも商用EV普及元年となるのでは?」と感じたレポートです。 ユニークで魅力的な商用EVの提案 世界最大... -
圧巻の現実「世界の最新EVバス図鑑」〜 busworld2023 レポート
2024年、EVsmartブログでは新たな著者陣を加えてさらに幅広い視点に立った記事を発信していきます。福田雅敏氏は東京アールアンドデーでEVバス開発などに携わってきた電気自動車のスペシャリスト。挨拶代わりに、ベルギーで開催されたbusworld2023のレポー...
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