烏山大輔– Author –

1982年生まれ、長崎県出身。高校生の時にゲームソフト「グランツーリスモ」でクルマに目覚め、 自動車整備専門学校を卒業後は整備士、板金塗装工、自動車カタログ制作、 自動車雑誌カーグラフィック制作、ALPINA総輸入代理店のNICOLEで広報・ マーケティングと一貫してクルマに関わる仕事に従事。 現在の所有車はインテグラ・タイプR、ハイゼットとガソリン車のみだが、BEVにもFCEVにもとても興味を持っている。
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BYDが意欲的なEV戦略を発表〜『ATTO 3』をアップデート&認定中古車制度開始へ
2024年3月1日、BYD Auto Japanが東京都内で「2024戦略発表会」を実施。その中で『ATTO 3』をアップデートし、ボディカラーの追加やセンターディスプレイを大型化したこと、認定中古車制度の開始も発表した。気になるポイントの詳細を紹介する。 ボディカラ... -
月4回以下の急速充電ならEV用充電カードは不要かも!?【2024年版】ビジター充電体験記
電気自動車の購入の際、充電カードも用意するのが必須なのかと思っていた。一方で充電カードが不要なビジター充電の存在も知ってはいた。そこでBYD『ドルフィン』の取材にあたり、ビジター充電に挑戦してみることにした。はたしてその使い勝手はどうだった... -
MINIが電気自動車の新型『MINI Cooper E』発表〜バッテリーは40.7kWhと54.2kWh
2024年2月14日、MINIは新しい3ドアハッチバックの電気自動車『MINI Cooper E』に設定される「クラシックトリム」を発表した。その詳細とMINIの新型EVについても確認していく。 ※記載内容はドイツ本国で発表されたプレスリリースとドイツのウェブサイトによ... -
東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手?
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが... -
BYDのコンパクトEV『ドルフィン』試乗で体感〜よりオススメするために望みたい改善点
BYDが日本市場に投入する電気自動車の2車種目として、2023年9月に発売した『DOLPHIN(ドルフィン)』を4日間で800km走らせて分かったADAS(先進運転支援システム)の弱点や2つのグレードを乗り換えながら走ったからこそ分かる差異を詳しくお伝えしたい。 ... -
ポルシェが『マカン』の電気自動車を発表! 639馬力、航続距離613km、270kWの急速充電に対応
ポルシェは2024年1月25日、『Taycan(タイカン)』に続く電気自動車として『Macan (マカン)4』と『Macan Turbo』を発表した。プレスリリースによる情報と写真や動画から読み取れた特徴をお伝えする。 ベースグレードの『Macan 4』でも十分な性能 電気自... -
東京でも無料で自動運転EVバスに乗れる! BOLDLYが羽田で新車種『MiCa』の運用開始
これまでEVsmartブログでも紹介(関連記事)してきたBOLDLYの自動運転EVバスの運行が、昨年末より羽田空港で新しい車両となる『MiCa』を用いて開始された。実際に乗車してきたのでその印象もあわせて報告する。 羽田空港隣接の複合施設で無料運行 ソフトバ... -
レクサスがBEV『RZ450e』の特別仕様車「F SPORT Performance」100台限定発売〜価格は1180万円
レクサス初の電気自動車専用モデル『RZ450e』に特別仕様車「F SPORT Performance」が追加された。「東京オートサロン2024」での初公開でも話題となったこのクルマにはどんな特徴があるのだろうか。 そもそもRZはどんな電気自動車? 『RZ450e』は2023年3月...