御堀 直嗣– Author –

1955年生まれ65歳。一般社団法人日本EVクラブ理事。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。1984年からフリーランスライター。著書:「快走・電気自動車レーシング」「図解・エコフレンドリーカー」「電気自動車が加速する!」「電気自動車は日本を救う」「知らなきゃヤバイ・電気自動車は新たな市場をつくれるか」「よくわかる最新・電気自動車の基本と仕組み」「電気自動車の“なぜ”を科学する」など全29冊。
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超小型EV『クロスケ』試乗/「受け入れる社会」への期待が膨らむ電気モビリティ
元日産のエンジニアらが設立したEVベンチャーが開発中の超小型EV『クロスケ』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。『GT-R』のテストドライバーも関わって、快適で楽しいモビリティに仕上がりつつあることを実感。これを「受け入れる社会」への夢と期待を... -
日産「ポータブルバッテリー from LEAF」発売〜自治体などが安心して導入できる製品へ!
日産自動車が電気自動車の再生バッテリーを利用した「ポータブルバッテリー from LEAF」を発売しました。はたしてEV用バッテリーリユースの道を切り拓くプロダクトになり得るのか。自動車評論家でサクラオーナーの御堀直嗣氏が、関係者にオンライン取材を... -
トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』PHEVが「急速充電対応」への懸念と提言
トヨタが人気の高級ミニバンである『アルファード/ヴェルファイア』をフルモデルチェンジして発売。後日、PHEVモデル投入予定であることを発表しました。試乗会で「PHEVには急速充電口を搭載」と聞いた自動車評論家、御堀直嗣さんが感じた懸念と提言を紹... -
フォルクスワーゲンTech Dayで確認できた電気自動車『ID.4』の潜在能力
フォルクスワーゲン・ジャパンがメディアやジャーナリストを対象としてテストコースで限界性能などを体感できる「Volkswagen Tech Day(最新BEV試乗体験会)」を開催して、EVsmartブログも参加してきました。自動車評論家、御堀直嗣氏のレポートです。 テ... -
BMW5シリーズがフルモデルチェンジで『i5』登場/電気自動車が主役モデルへ
BMW5シリーズが7年ぶりのフルモデルチェンジ。完全な電気自動車である『i5』が日本でもデビューしました。BEVの2モデルはともにバッテリー容量81.2kWhと大容量。5シリーズの中心的車種となるプレミアムなセダンです。自動車評論家、御堀直嗣氏のレポートを... -
ケータハムが「EVセブン」に続き「EVクーペ」を発表〜電気自動車が成熟の時代へ
5月にEVセブンを発表したばかりの英国ケータハムが、EVクーペのコンセプトカーを発表した。いずれも、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(7月13日から開催)で公式にお披露目されるとのこと。 走る楽しさを満喫できる電気自動車へ 1993年から... -
スポーツカーの名門アストンマーチンも電動化へ〜2025年にBEVを発売
イギリスの高級スポーツカーメーカーであるアストンマーチンが、2025年に「ウルトラ・ラグジュアリー・ハイパフォーマンス電気自動車」を発売。2030年には「主要なラインナップを完全に電動化」する目標を発表しました。自動車評論家、御堀直嗣氏の解説で... -
最善の電気自動車とは?〜『EQS SUV』に感じるメルセデス・ベンツの哲学
メルセデス・ベンツとして初めてEV専用プラットフォームで開発された『EQS SUV』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。走りや品質が優れているのはもちろんのこと、常に「最善」を追求するメルセデス・ベンツの企業哲学を実感したポイントを解説します。 3列... -
ヒョンデ『NEXO』試乗レポート/FCEVに必要な水素スタンド普及へのハードルとは?
2月初旬に開催された日本自動車輸入組合(JAIA)のメディア向け試乗会には、各車の最新電動車が集結しました。日本国内で市販される数少ない燃料電池車であるヒョンデ『NEXO』を、自動車評論家の御堀直嗣氏がレポートします。 第一印象には「前世代車」の... -
メルセデス・ベンツ『EQE』試乗レポート〜プレミアムEVセダンの実力は?
2月初旬に開催された日本自動車輸入組合(JAIA)のメディア向け試乗会には、各社の最新EVが集結しました。メルセデス・ベンツとして、EQSとともに初となるEV専用プラットフォームを採用したプレミアムEVセダン『EQE』を、自動車評論家の御堀直嗣氏がレポー...