中尾 真二– Author –

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。「レスポンス」「ダイヤモンドオンライン」「エコノミスト」「ビジネス+IT」などWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、セキュリティ、オートモーティブ、教育関係と幅広いメディアをカバーする。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から使っている。
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圧巻! サイバートラック日本初上陸イベント〜自分の目で一度は見ておくべき存在感
2月某日、テスラからサイバートラックのメディア向けお披露目イベントの案内が届いた。2023年11月にようやくアメリカでの出荷が始まったサイバートラック。SNSでは納車動画や投稿を見かけるようになったが、アメリカ以外の国での発売など詳細は見えていな... -
シャオミの新型EV『SU7』は電気自動車市場のゲームチェンジャーになるのか?
スマートフォンメーカーとして躍進する中国のXiaomi(シャオミ)がオンラインで新型電気自動車『SU7』のお披露目を行いました。初めて手掛けるEVとはいえ、航続距離や充電性能、インターフェースの操作性など、既存メーカーを凌駕するほどに魅力的なEVに仕... -
BYD Auto 深圳本社訪問記【後編】「技術は提供するが社会を変えるのはそれぞれの国」という姿勢
電気自動車販売で世界トップを競うBYDが、アジア太平洋地域のメディアなどを集めたイベントを開催した。訪問記の後編、本社ビル訪問やアジア太平洋地域のセールス部門トップ、Liu Xueliang氏のプレゼンテーションやインタビューの内容を交えてお伝えする。... -
BYD Auto 深圳本社訪問記【前編】EVで世界の頂点へ〜アジア各国での躍進を実感
電気自動車で世界進出を進めるBYDが、アジア太平洋地域のメディアや関係者を集めたプライベートイベントを開催した。その訪問記を前後編の2回に分けてお伝えする。今回は前編。イベントの概要やSEALのサーキットランの様子を紹介する。 アジア9か国から300... -
BYD『ドルフィン』試乗記/Long RangeモデルはATTO 3のホットハッチモデルでは?
もうすぐ国内での正式価格が発表されるBYDの電気自動車『DOLPHIN』について、高速道路を含む2時間ほど一般道で試乗することができた。限られた走行体験だが、その感想を報告したい。コンパクトなEVとして、ATTO3のホットハッチモデルとも評したい可能性を... -
軽EV『日産 サクラ』で「ジャパンEVラリー白馬」へ参加【後編】走りと充電をレポート
長野県白馬村で開催された「ジャパンEVラリー白馬」に愛車の電気自動車『日産 サクラ』で初参加した中尾真二さんのレポート。後編は道中や宿での充電や遠距離ドライブの感想などを紹介します。 【レポート前編はこちら】 「ジャパンEVラリー白馬」の楽しみ... -
「ジャパンEVラリー白馬」の楽しみ方〜愛車の日産サクラで参加してきた
日本中からEVやPHEVで集まり、電気自動車普及を盛り上げよう! 7月22日〜23日に開催された「ジャパンEVラリー白馬2023」に、ジャーナリストの中尾真二さんが初めて購入したEVの愛車、日産サクラで初参加。10周年を迎えたイベントの内容をレポートします。 ... -
BYDの電気自動車『ATTO 3』が型式指定認証を取得〜CEV補助金対象車両に
7月13日、BYDは日本導入BEV最初のモデルである『ATTO 3』の型式指定認証取得を発表した。EVsmart読者ならこの意味はよくわかるだろう。現状ではEVの購入判断を左右する要素のひとつである、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV)の対象にATTO 3も... -
我が家のEV「サクラ」への不満を解決/スマホワイヤレス充電をDIY
納車後半年が経過した我が家の電気自動車サクラに感じるちょっとした不満。足りない部分でDIYできそうな部分の解決を考えてみる。今回取り上げるのは、スマホのワイヤレス充電だ。自宅にあった材料などを活用してチャレンジした自作レポートを紹介する。 ... -
買い物から仕事まで活躍する我が家のEV〜「サクラ」の使いこなし方
初めて自己所有する電気自動車、日産サクラが納車され半年以上が経過した。日々の足としてすっかり生活に馴染んできたが、買い物や旅行、仕事に使っていると、いろいろ欲がでてくる。本記事では、まず、EVとしてのサクラの使いこなし方についての気付きを...