齊藤 優太– Author –

静岡県静岡市出身。大学卒業後、国産ディーラー営業、教習指導員、中古車買取を経て、フリーランスへ。現在は、自動車ライター、ドライビングインストラクターとして活動をしている。保有資格は、教習指導員(普通自動車一種・普通自動二輪)、応急救護指導員、運転適性検査指導員。
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完全自立型EVシェアリングが広島で始動〜電気自動車を活用した日本の知恵を拡大へ!
2022年4月4日、中国電力が広島県などと協力し、環境省が提唱する「ゼロカーボン・ドライブ」を実現する「完全自立型EVシェアリングステーション」の実証事業を開始することを発表しました。気になるポイントを確認してみました。 ゼロカーボンドライブの実... -
電気自動車とZEHの夢を一挙に実現できるパッケージローンが登場
車をローンで購入した後に、家を買おうとするとローンの審査が通りにくいという悩みを解決するパッケージローンがヤマト住建とイオンプロダクトファイナンスから登場しました。夢のEVとV2Hに対応した脱炭素型住宅のローン審査が通りやすくなるパッケージロ... -
1都3県で初! 全戸分の充電器を設置した分譲マンションで電気自動車普及を後押し
世界中で普及が進む電気自動車。日本では急速充電器に充電渋滞ができたり、マンションやアパートなどで充電ができないなど、インフラ面の課題が多いのが実情です。そんな課題解決を目指して、全戸分の駐車場と充電器を設置した分譲マンションが登場します... -
物流大手SBSが中国製380万円のEVを導入〜開発&販売するフォロフライに聞いてみた
2021年10月13日、SBSグループがラストワンマイル用EV商用車を国内初導入すると発表しました。価格は1台約380万円とエンジン車並み。SBSグループにEV商用車を販売するフォロフライ代表取締役である小間裕康氏に、導入方法や低価格を実現できた理由などを聞... -
GMが7億5000万ドルを投資して4万基を超えるEV用普通充電器を設置するプログラムを発表
2021年10月26日、ゼネラルモーターズは、北米に最大4万基の電気自動車用AC充電器を設置する計画を発表しました。このプログラムは2022年から7億5000万ドルを投資して開始され、GMの「Ultium Charge 360」エコシステムによって充電インフラを拡大します。 ... -
東京の公社住宅駐車場で電気自動車充電設備付き区画拡大中〜近隣住民契約可&EVシェアも開始
読者から「東京都住宅供給公社が普通充電設備付き駐車場賃貸募集中」と情報提供をいただき、複数の物件で募集されていることを確認。早速、公社のオフィスを訪ねてご担当者に詳細を取材してきました。集合住宅や賃貸駐車場でも、充電設備は設置できる! の... -
シトロエン『C5エアクロスSUVプラグインハイブリッド』登場〜同クラスPHEVとの違いをチェック
2021年6月24日、シトロエン『C5エアクロスSUVプラグインハイブリッド』が登場しました。シトロエンとして初めてとなるPHEVの特徴とともに、ライバル車との比較に注目してみました。 バッテリー容量は13.2kWhで普通充電のみ 今回発表されたシトロエン『C5エ... -
ボルボが欧州で電気自動車専用モデル『C40リチャージ』の受注を開始〜日本導入は今秋から
ボルボが電気自動車専用モデル『C40リチャージ』の受注をヨーロッパ市場で開始したことを発表しました。日本への導入は2021年秋頃の予定となっています。価格はプレオーダーが開始されたオランダで57,995ユーロ、日本円に換算すると約773万円です。 ボルボ... -
日本に続々と上陸する輸入電気自動車〜高級SUV3車種一気乗り比べで感じた個性をレポート
日本国内で購入できる電気自動車の車種が着実に増えてきています。まだ「高級車」が多いのは否めませんが、今まであまり興味のなかった方にとっても、電気自動車が身近な存在になりつつあります。アウディ『e-tron Sportback 55 quattro』、メルセデス・ベ... -
ステランティスとフォックスコンがコネクテッドカー開発を進める合弁会社『Mobile Drive』を設立
ステランティスがFoxconn(フォックスコン)とその子会社であるFIHとともに、最先端の車載技術およびコネクテッドカー技術の市場投入を加速させる合弁会社『Mobile Drive(モバイルドライブ)』を設立することを発表しました。 設立された合弁会社Mobile D...
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