篠原 知存– Author –

関西出身。ローカル夕刊紙、全国紙の記者を経て、令和元年からフリーに。EV歴/Honda e(2021.4〜)。電動バイク歴/SUPER SOCO TS STREET HUNTER(2022.3〜12)、Honda EM1 e:(2023.9〜)。
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EV放浪記2.0【021】全日本EVレース第3戦で応援したHonda eが3位表彰台GET!
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第21回。千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたEV-GP(グランプリ)の第3戦「袖ヶ浦EV55kmレース大会」に、モデューロレーシングHonda eの応援に行ってきました。初めての表彰台を祝福... -
EV放浪記2.0【020】3年で5万7000km走行したHonda eのSOHは約86%でした
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第20回。マイカーとして3年乗ったHonda eのバッテリー劣化度(SOH)を知りたいと思っていろいろ試してみました。その続編(前編はこちら)です。 正規ディーラーで測定していただきました まずは... -
EV放浪記2.0【019】Honda eの車検でバッテリーの劣化度測定を依頼してみたら……
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第19回。Honda eが1回目の車検を迎えました。3年間で走行距離は5万5000km強。気になるのはバッテリーの劣化度(SOH)です。車検時に測ってほしいと思っていたのですが……。 満充電からの航続距離... -
電動バイクXEAMの『Vmoto F01』試乗レポート〜パワフルでバランスのいい原付二種
電動バイクブランドの「XEAM(ジーム)」が新発売した原付二種スクーター『Vmoto F01』を試乗させてもらいました。マイバイクの原付一種『ホンダEM1 e:』などと比較しつつ、電動バイクユーザーの視点でレビューをお届けします。 オーストラリア発の電動バ... -
テスラ一強の全日本EV-GPにHonda eやIONIQ 5、アリアが登場〜土屋圭市選手も初参戦
日本国内で唯一といっていい本格的な電気自動車レースシリーズである「全日本EV-GPシリーズ」。2024年の第2戦が筑波サーキットで開催されました。ここ数年テスラ一強が続く中、今回はさまざまな車種が初参戦。Honda eオーナー篠原知存氏のレポートです。 ... -
Honda e(35.5kWh)で楽しんだ! 進化する「ありがたい」充電スポット漫遊記
EV放浪記2.0【018】 愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第18回。TOCJ全国ミーティングへの参加・取材で、東京=愛知を往復しました。Honda eオーナーとのランデブー走行や経路充電で気づいたことなどのご報告です。 初め... -
参加者800人超え!「2024 TOCJ全国ミーティング」をHonda eで取材レポート
2024年4月14日(日)、愛知県蒲郡市のラグーナテンボスで「2024 TOCJ 全国ミーティング」が開催されました。なんと350台以上のテスラと、オーナーら800人以上が参加。米国で納車が始まったサイバートラックも展示。愛車のHonda eで取材してきました。 会場... -
電気自動車の祭典「E-Tokyo Festival」でEVユーザーが気になった新型EVなどのポイントは?
東京湾岸で開催されたフォーミュラE東京大会「Tokyo E-Prix」に合わせて、周辺が公道サーキットとなった東京ビッグサイトで関連イベントとして「E-Tokyo Festival 2024」が開かれました。EVユーザーの視点で楽しめた展示を紹介します。 フォーミュラEと一... -
EV放浪記2.0【017】商用EVベンチャー「フォロフライ」の整備研修会に潜入してみた
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第17回。商用EVメーカーのフォロフライが開催しているEV整備研修会で勉強させてもらいました。点検項目数が内燃車より40%減というシンプルさは、現役整備士のみなさんにもちょっとした... -
白馬村でEV充電「自己申告課金」制度が正式スタート〜おもに200Vコンセントを活用
長野県白馬村で、宿泊施設などのEV用200Vコンセントによる充電料金をユーザーの自己申告に基づいて課金するというユニークな取り組みが正式にスタートしました。シンプルだけど必要十分。充電インフラの持続可能な活用例として紹介します。 約半年間の実証...