篠原 知存– Author –

関西出身。ローカル夕刊紙、全国紙の記者を経て、令和元年からフリーに。EV歴/Honda e(2021.4〜)。電動バイク歴/SUPER SOCO TS STREET HUNTER(2022.3〜12)、Honda EM1 e:(2023.9〜)。
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電気自動車レースに新風「全日本EV-GP第5戦」初参戦 IONIQ 5 N がテスラの連勝を阻止
全日本EV-GPシリーズ第5戦が富士スピードウェイで開催されました。初参戦のヒョンデ IONIQ 5 Nが優勝を飾り、テスラの連勝がついにストップ。とはいえ、テスラモデルSのKIMI選手が年間王者を決めました。新時代の到来を感じた熱戦をリポートします。 3台の... -
ENEOS Charge Plus 担当者とEVユーザー座談会/よりよい日本の充電サービス実現へ!
ENEOS Charge Plusについての取材に合わせて、ENEOS本社でEVに詳しいジャーナリストやインフルエンサーを集めたグループインタビューが行われました。EVユーザーがうれしいと思う充電サービスとはどんなものでしょうか。 ENEOSからの質問にEVユーザーが答... -
女性オーナー主催のイベントに102台の電気自動車が集結/新潟EVオフ会レポート
「Niigata EV Owner’s Meeting」(新潟EVオフ会)が新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場で開かれました。ゴンドラで会場まで登るという意外なアトラクション付きの「天空のオフ会」は、なんと102台のEVが集結する大盛況でした。 自分のEVは麓の駐車場に停め... -
EV充電「急速60分」を提供する「エネオス チャージプラス」の思いとは?
1回30分が常識だったEV用の急速充電で、60分充電可能という試験的サービスを始めた「ENEOS Charge Plus」。なぜ時間延長したのか、今後も拡大していくのか、EVユーザーとして気になるポイントをご担当者に直撃インタビューです。 2025年までに急速1000基... -
全日本EV-GP第4戦/テスラ モデルSプラッドのKIMI選手が年間王者にリーチ
全日本EV-GPシリーズ第4戦「もてぎ60km」がモビリティリゾートもてぎで開催されました。テスラ勢が上位を占め、KIMI選手(モデルSプラッド)が4戦4勝と負け知らずの強さを発揮。Honda eと日産リーフe+の熱いバトルも観客を楽しませてくれました。 ※冒頭写... -
EV放浪記2.0【023】新規入会大歓迎! 販売終了でもHonda eオーナーの輪が拡大中
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第23回。今年も「ジャパンEVラリー白馬2024」に参加してきました。昨年のラリー参加をきっかけに発足したHonda e オーナーズクラブに、白馬でまた新メンバーを迎えることができました。... -
昭和55年式ハイエースの改造電気自動車/夏の白馬で巡り会った痛快試乗体験記
長野県白馬村で開催された「ジャパンEVラリー白馬2024」に、昭和レトロなハイエースが参加して注目を集めていました。EVラリーにエントリーするのだから、もちろん電気自動車。2年以上かかったというBEV化について、いろいろと伺いました。 昭和のハイエー... -
「日産アリア全国オーナーズミーティング」レポート/124台が富士山麓に大集結
日産アリアオーナーズクラブジャパンが2024年7月21日(日)、山梨県鳴沢村で「日産アリア全国オーナーズミーティング」を開催しました。各地からアリア124台が集まって大盛況だったイベントの様子をお伝えします。 昨年に続き2回目の開催 会場となったのは... -
「エネオスチャージプラス」で60分急速充電がスタート/EV充電の常識が変わりつつある?
公共のEV用急速充電器は1回30分で打ち切りというのが「常識」ですが、サービスステーションなどに続々と設置されている「ENEOS Charge Plus」の充電網で、急速充電器利用時に1回60分までOKという試験的サービスがスタートしました。早速最寄りの充電器で試... -
EV放浪記2.0【022】東京=鹿島のサッカー観戦ドライブで充電計画大失敗の巻
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第22回。高速道路SAPAの充電器で高出力複数口化が進むなど、経路充電がすこぶる便利になりつつありますが、Jリーグ観戦に行ったら久しぶりに電欠ピンチに陥って、右往左往するハメにな...
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苦難の末に完成した手作りEVバイク「電動カタナ」で白馬へ〜タタメルバイクとも仲良し
長野県白馬村にEVで集まる「ジャパンEVラリー白馬2025」(7月12~13日)の会場では、4輪だけでなく2輪も注目を集めていました。手作りで製作したEVバイク「電動カタナ」は6kW充電可能でツーリングも楽々。完成までの紆余曲折をインタビューさせてもらいま... -
EV45台を導入した「アルフレッサ」がアンケート調査/ドライバーの85%が「疲れにくい」と回答
医薬品卸大手のアルフレッサが、今年から業務用車両として導入したEV(ホンダN-VAN e:)を使う従業員へのアンケート調査を実施。約85%が「疲労感が減った」と答えていることを発表しました。現場を訪ねてドライバーの声や導入の経緯を聞いてきました。 ※... -
N-VAN e: でオフグリッド走行にチャレンジ/オーナーであるホンダカーズ埼玉西の社員とEV談義
都内で初開催された「ホンダEV合同ミーティング」に参加した時にお見かけしたのが、キャンパーにカスタムされたN-VAN e:でした。親子3人が寝られる車内空間に加えて、太陽光発電パネルを搭載しているのがチャームポイント。後日、オーナーから話を聞くこと... -
三菱i-MiEVで日本一周に挑戦中! 充電176回で東日本を踏破して8月末から西日本へ
12回目を迎えたEVの祭典、ジャパンEVラリー白馬(7月12〜13日)には、今年もユニークな挑戦をしているEVエバンジェリストが参加していました。その一人が日本一周中の三菱i-MiEVオーナー。69日間かけて前半を終えたとのことで、どんな旅だったのかインタビ... -
EV放浪記2.0【027】高速SAPAの経路充電を使わずに淡路島→東京を試走してみた
愛車のHonda eを走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第27回。ずっと使っていたホンダの充電カードが3月末でサービス終了。経路充電の認証課金方法を今後どうすればいいのか、東京=淡路島を往復したのを機にいろいろ試してみました。 ※この記事はA... -
電気自動車をAC200Vで充電できるポータブル電源「Anker Solix」を試してみた
EV放浪記2.0【013】 愛車を走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第13回。EVをAC200Vで充電できる最新のポータブル電源が発売になりました。実機テストに誘っていただいたので、Honda eで充電を試してきました。 電気自動車の充電もできるポータブル... -
EV放浪記 2.0【029】Honda eとN-VAN e:で初の合同ミーティング/15台のホンダEVが都内に集合
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第29回。Honda eとN-VAN e:のオーナーが集う初の「ホンダEV合同ミーティング」が東京都内で開かれました。楽しくおしゃべりして、コミュニティーの大切さも実感した1日でした。 ※この記... -
淡路島に電気自動車が大集合!「AWAJI EV MEET 2025」レポート/BEVならではの楽しみ方で情報「交歓」
テスラ、ヒョンデ、日産、ボルボ、ホンダ……。メーカーや車種の枠を超えたEVが大集合。4月19日に兵庫・淡路島の国営明石海峡公園で開催されたオフ会「AWAJI EV MEET 2025」の様子をレポートします。 快晴の淡路島に40台以上のEVが集結 2025年4月19日(土)... -
EV放浪記 2.0【030】EVバイク「ライブワイヤーワン」に試乗/ハーレーの乗り味は健在
愛車のHonda eを走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第30回。以前から気になっていた米国製EVバイク「ライブワイヤーワン」に試乗できることになって、愛知まで行ってきました。ハーレーらしさ満点で、思わず衝動買いしそうになりました。 ※この記... -
「エネオスチャージプラス」で60分急速充電がスタート/EV充電の常識が変わりつつある?
公共のEV用急速充電器は1回30分で打ち切りというのが「常識」ですが、サービスステーションなどに続々と設置されている「ENEOS Charge Plus」の充電網で、急速充電器利用時に1回60分までOKという試験的サービスがスタートしました。早速最寄りの充電器で試...