篠原 知存– Author –

関西出身。ローカル夕刊紙、全国紙の記者を経て、令和元年からフリーに。EV歴/Honda e(2021.4〜)。電動バイク歴/SUPER SOCO TS STREET HUNTER(2022.3〜12)、Honda EM1 e:(2023.9〜)。
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EVバイクで東京23区一周ツーリング【後編】全制覇の壁は電池交換ステーション増設?
EV放浪記2.0【016】愛車を走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第16回。電動スクーターでロングツーリングの後編です。バッテリーシェアリングの「Gachaco(ガチャコ)」ステーション全制覇を目指して東京23区を一周しました。 都内の交換ステーシ... -
EVバイクで東京23区一周ツーリング〜「Gachaco」のバッテリー交換で電欠知らず
EV放浪記2.0【015】 愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第15回。バッテリーシェアリング「Gachaco(ガチャコ)サービス」を使って、電動スクーターのホンダ『EM1 e:』で東京23区一周ツーリングにチャレンジしました。その前編です... -
公共のEV用急速充電器を持続可能に/有料化3カ月の東京都中央区では苦情ゼロ
東京都中央区が設置・運営していて10年以上無料だった電気自動車用急速充電器が昨年10月から有料化されました。3ヵ月が過ぎましたが、ユーザーの反応や利用率の変化はどうなのか。担当部署に話をうかがいました。 ※冒頭写真は中央区役所駐車場の急速充電器... -
東京オートサロン2024を彩ったカスタムEV〜ハイパフォーマンス電気自動車の可能性
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」(1月12~14日、幕張メッセ)で日産が『アリアNISMO』、ヒョンデが『IONIQ(アイオニック)5 N』を初公開しました。ほかにも、空力パーツ装着や軽量化などを施したカスタムEVがあちこちに。会場で見かけたEVた... -
観光自動車道で電気自動車優遇策実施中〜実際に走って夢想したEV専用ナンバープレート
EV放浪記2.0【014】 愛車を走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第14回。2023年10月から全国17ヵ所の観光自動車道で電気自動車への優遇策が実施されています。箱根エリアと近畿エリアのEVウェルカムな有料道路をHonda eでドライブしてきました。 全... -
電気自動車をAC200Vで充電できるポータブル電源「Anker Solix」を試してみた
EV放浪記2.0【013】 愛車を走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第13回。EVをAC200Vで充電できる最新のポータブル電源が発売になりました。実機テストに誘っていただいたので、Honda eで充電を試してきました。 電気自動車の充電もできるポータブル... -
キュートな電気自動車『Honda e』わずか3年半で生産終了〜突然の悲報にオーナーたちは
ホンダが『Honda e』の生産を2024年1月で終了すると発表しました。私自身、2021年4月からマイカーにしていて、今年やっとオーナー仲間とクラブを発足させた矢先の悲報。Honda eオーナーのみなさんはどう受け止めたのでしょうか。 日本での販売台数は3年4カ... -
EV昼充電推進プロジェクトとは? ランチャージ・キャンペーンに参加してみた
EV放浪記2.0【012】 愛車Honda eを走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第12回。EVは昼充電で!というプロジェクトが始まりました。脱炭素を目指す取り組みだそうです。充電といえば夜と思い込んでいましたが……。「EV昼充電推進協議会」を訪ねてみ... -
FOMMの「カニ走り」するEVにびっくり~2026年に日本とタイで発売を目指す
EVベンチャー企業のFOMMが、JAPAN MOBILITY SHOW 2023でユニークな新型電気自動車「FOMM TWO Concept」を公開しました。カニ走りやその場旋回が可能で、交換式バッテリーも搭載予定という新しいモビリティを紹介します。 水に浮く「FOMM」が第二弾EVを発表... -
ボルボの電気自動車『EX30』日本発売開始〜欧州ではすでに大人気
ボルボ・カー・ジャパンが11月22日、新型電気自動車にしてコンパクトSUV「EX30」の国内販売をスタートしました。北欧ブランドのプレミアムカーが、補助金を使えば400万円台!の好コスパ。日本での売れ行きが注目されます。 ブランド史上もっともコンパクト...